猫と暮らす
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最近、愛猫のゴロゴロ音が減った気がする…体調不良のサイン?獣医師に聞いた
今回は、ゴロゴロ音が減る理由や考えられる背景、飼い主さんが確認したいポイントなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の原先生に伺いました。
そもそも「ゴロゴロ音」はいつも出るもの?誤解しやすいポイント
「ゴロゴロ音が減った=嫌われた」「病気になったのかも」と結びつけてしまうのは、飼い主さんが抱きやすい誤解のひとつです。まずは、猫の喉が鳴らなくなった場面と、ほかの様子に変化がないかを落ち着いて見比べてみましょう。
ゴロゴロ音が減る“よくある理由”と、最近の変化の見つけ方
ゴロゴロ鳴く頻度以外に、変化したことはないか確認してみましょう。
①どこか触って嫌がらないか
②以前より触れ合いの時間が短くないか
③③遊びや食事での様子で違いはないか
など具体的にメモしておくと、要因をつきとめやすくなり飼い主さんの不安も整理されやすくなります。
ゴロゴロ音の変化に加えて別のサインが重なる場合は注意
一方で注意したいのは、ゴロゴロ音の変化に加えて別のサインが重なる場合です。
たとえば、
①触られるのを急に嫌がる
②同じ場所をしきりになめる
③動きたがらない
④食欲が落ちた、吐く、下痢が続く
⑤呼吸が荒い、隠れて出てこない
などが見られるときは、体の不調が関係している場合もあります。
飼い主さんができること
猫の様子をみて不安を強く感じる場合は、早めに動物病院へ相談するのも選択肢です。その際、食欲・排泄・嘔吐の有無、いつから変化したか、痛がる仕草の有無などを伝えられるようにしておくとスムーズでしょう。
ゴロゴロ音が減った理由は一つに決めつけず、全体の様子から判断していくことが安心につながります。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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