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ふっくらして人にくっつく?冬になると変化する猫の見た目と行動

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暑かった夏もようやく終わりを迎え、いよいよ冬に向けての準備にとりかかる季節になりましたね。どうやら猫も人と同じように、冬を迎える準備をするようです。今回は、冬に備えて変化する猫の見た目と行動について解説します。

見た目がふっくらするんです

首回りの毛の量が増えたキジトラ
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

冬になると、寒さから身を守るために、毛の長さや量が変わります。オーバーコート(体を覆う硬い上毛)が伸びて、アンダーコート(上毛の下にある柔らかい毛)の量が増えるので、見た目がふっくらとします。夏場は細身だった体も、モフモフっとしたことでなんだかゴージャスな雰囲気になるんですよ(笑)

首回りを温めると…

冬になると、猫は首回りの毛量が増える傾向があります。首には太い血管があるため、温まると血行がよくなり体全体が温まります。人がマフラーを巻いて体を温めるのと同じ感覚なのかもしれませんね。

毛色が濃くなるんです

紙袋に入っているラグドール
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

アンダーコートの量が増えると、色のついた毛も増えます。そのため、濃い色の部分がさらに強調されるようになり、毛色が濃くなったように見えるのです。愛猫の毛色の変化をぜひチェックしてみましょう。

人や猫にくっつきます

冬になりくっついて寝る猫2匹
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

寒くなると猫は、人やほかの猫の体温で温まろうと、飼い主さんや同居猫にくっつきがちになります。また、温まりたいという気持ちから、普段はバラバラに過ごしている猫同士でくっつき、距離を縮めるなんてことも。猫同士くっついてくつろぐ可愛らしい姿が見られるのは嬉しいですよね♡

睡眠時間が長くなるんです

あくびをしているアメリカンショートヘア
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫は野生時代の頃、獲物が少ない冬は消費カロリーを抑えるために、行動量を減らしたり、睡眠時間を増やしたりしていました。実は今の猫にも、このときの習性が残っているのです。また、体を温めるエネルギーを確保しておくために省エネモードになり、睡眠時間が長くなるといわれています。

猫は冬に備え、毛が伸びたり増えたりして、見た目がふっくらするのですね。また、色が濃くなるのもちょっと面白い変化です。温かさを求めて人や猫にくっついたり、カロリーを抑えるために長く寝たりと、さまざまな変化が見られるので、ぜひこの秋・冬は愛猫の変化を観察してみましょう。

参考/「ねこのきもち」2016年11月号『防寒シリーズ[前編]見た目、行動、居場所…猫自身がする冬仕度 冬の3大チェンジ★観察しよう!』(監修:哺乳動物学者 今泉忠明先生)
文/ishikawa_A
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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