1. トップ
  2. 猫と暮らす
  3. 季節の変わり目に要注意! 猫の体に起こるさまざまな「不調」

季節の変わり目に要注意! 猫の体に起こるさまざまな「不調」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
くつろぐスコティッシュフォールド・ロングヘア
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

季節の変わり目は体調を崩しやすくなる時期。猫も同じように、不調が起こることがあるって知っていますか?

夏から秋への季節の変わり目で注意したい猫の不調について、ねこのきもち獣医師相談室の先生にくわしく聞いてみました!

夏→秋の季節の変わり目で、猫に起こる不調とは?

ヘソ天するスコティッシュフォールド
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

夏から秋の季節の変わり目で不調になる猫は少なくありません。

秋の始まりは真夏のような暑い日があったり、急に涼しくなる日があります。また、昼間は夏のように暑くても徐々に朝晩は気温が低くなり、一日の中の気温差が大きくなる季節でもあります。

このような気温差に対して体温を調節していると体力は消耗し、免疫力も低下しがちに。

そうすると、猫カゼや腎臓病、アレルギーなどのほか、持病がある猫は症状が悪化することがあるのです。

シニア猫は要注意! 健康な猫でも油断しないで

外を見る猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

高齢の猫などは、季節の変わり目で隠れていた病気が発病することもあるでしょう。また、元々は元気な猫でも食欲不振、下痢や嘔吐など消化器の症状が出ることがあります。

また、涼しくなって食欲旺盛になったと安心していると、夏の暑さで弱っている胃腸に負担がかかり、下痢や嘔吐などを起こすこともあります。

換毛期が体調不良の原因にも

座るスコティッシュフォールド
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

秋の始まりは、夏毛から冬毛に変わる「換毛期」。冬毛から夏毛に変わる春ほどではありませんが、やはり抜け毛が多くなり、飲み込んだ毛の量によっては毛玉を吐く回数が増えたり、食欲不振などの消化器症状の原因になります。

愛猫が不調そうだったら、早めの受診を

体力や免疫力が低下していると、回復が遅れることがあります。この時期に愛猫に不調が見られたら、早めの受診をお勧めします。

家庭では、気候の変化に注意して室温や湿度をこまめに管理し、静かに休める環境作りをしてあげましょう。

愛猫が「不調にならないお世話」 4つの心がけとは?

くつろぐ猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

季節の変わり目に飼い主さんが愛猫に対してできることは、「不調にさせないように予防すること」が一番大切!

そのためには、夏の間に愛猫の体力が落ちないようなお世話をしてあげましょう。たとえば、以下の4つのことを心がけてみてください。

①室内を快適な温度と湿度に保つ

エアコンを利用したり、猫が過ごしやすい場所に移動できるようにしておくとよいでしょう。

②消化の良さも考慮しつつ、食欲がアップするような食事を与える

いつものドライフードに少量のおやつやふりかけをトッピングしたり、ウェットフードを温めたりと、愛猫の好みに合わせましょう。

③夏に起こりがちな脱水をさせないように、飲水量を保つ

水飲み場所を増やし、飲みやすいように飲み口の広いボウルや高さのあるボウルを用意してあげましょう。

④ブラッシングを忘れずに

換毛期の抜け毛を減らすだけではなく、余分な被毛を取り除いて皮膚の蒸れを防ぎ、血行をよくして皮膚の健康を保つためにも続けましょう。

見つめるアメリカンショートヘア
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

飼い主さんが愛猫のためにできることがたくさんありますよね。愛猫の不調を予防できるように、ぜひ意識してみてください!

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami

猫と暮らす

更新

関連するキーワード 一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気テーマ

あわせて読みたい!
「猫と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る