猫と暮らす
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新発見! 猫の「うれしい!」を人にたとえてみたら気持ちがもっとわかった!
抱っこをせがんで無事抱っこしてもらえたとき。その気持ちはまるで…?
このうれしいシーンを人にたとえると…
そしてハグをしてもらったとき」に近い気持ち!
ふだん4足歩行をする猫にとって、立ち上がるのは無理のある姿勢。それにもかかわらず立ち上がってアピールしていることから期待の大きさがわかります。のどを鳴らすのは子猫が親猫に甘えや喜びを表す“愛情表現”ともいわれるので、飼い主さんにそんな気持ちを伝えているのかもしれません。
同居猫にぴったりくっつく猫。その気持ちはまるで…?
このうれしいシーンを人にたとえると…
猫同士が距離を縮めること自体、好意がないと成立しません。つまり、温まりたいだけでなく触れたいという気持ちがうかがえます。どんな温かさよりも“猫肌”を求めてしまうほど同居猫が好きなのでしょう。毛づくろいは親猫が子猫を落ち着かせるときにする行為なので、「安心・温かい・大好き」の三拍子が揃って、うれしさのレベルも高いといえるでしょう。
参考/ねこのきもち17年11月号「猫の「うれしい!」を人にたとえてみたら…」
文/Carrie-the-cat
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