猫と暮らす
UP DATE
あなたの愛猫は大丈夫? 猫が愛情不足を感じているときに見せる3つのサイン
この記事では、「愛情不足な猫が見せるしぐさ・サイン」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
猫が愛情不足を感じているときに見せる3つのサイン
猫が愛情不足を感じているとき、以下の3つのサインを見せることがあります。
①グルーミング
②ウールサッキング
それが高じると「ウールサッキング」といって、毛布などの繊維を食べてしまうこともあり、注意が必要です。
③大きな声で鳴くなどの分離不安
猫は、どんなときに不安を感じるの?
具体的な例を挙げると……
- 引っ越しで環境が変わった
- いつも家にいる人が家から出てしまった
- 決まった場所にあったお気に入りのスペースがなくなってしまった
愛猫への「愛情の注ぎ方」のポイント
通常はそっけなくしているような猫だからといって、飼い主さんのほうもそっけなくすることは好ましくないです。
一頭飼いでも多頭飼いでも、それぞれに個性があるコたちに分け隔てなく、同じように声を掛け、スキンシップをしてあげましょう。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/雨宮カイ
UP DATE