猫と暮らす
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〈PR〉猫がうれしい部屋づくりの工夫って?
まるでサバンナにいるみたい!? 「縦横無尽」な部屋をDIYで
カメラマンでもある伊東さんは、数年前に購入したマンションをリフォームし、奥様と元保護猫のミニョンちゃん、ビケくん、そしてカメやイグアナなどのエキゾチックアニマルと暮らしています。カメラマンらしいクリエイティブな空間は、伊東さん自らも施工。現在も、動物たちの快適を追求して進化を続けています。
流木の支柱がインパクト大な猫タワー

左のタワーは2×4材を梁と床に突っ張らせ、そこに棚を打ち込んだそう。「いつでも構成が変えられるよう、壁に穴を開けない方法を選びました」。一般的な猫タワーは水平な棚が多いですが、箱になっているので猫が安心できそうですね。
LDKを縦横無尽に巡れるキャットウォーク

「最初に苦労して作った吊り橋は、猫たちはグラつきを怖がって使ってくれず・・・・・。仕方なく棚板にしましたが、猫はそういうものだと思っているので、作り直しは苦ではない、というか、猫のDIYはそういうものだと思っています」。
猫も子どもも快適・安全に暮らせる部屋づくり
やんちゃ盛りの3人の男児と3匹の猫たちがともに暮らす*ごまむぎきび*さん宅。生活の変化に伴ってよく模様替えをするというお部屋は、猫が元気に、また小さな子どもと猫が楽しく安全に暮らすためのアイデアにあふれています。
トイレ砂に「触らせない」ためのトイレカバー

「たまたまIKEAで購入していたミニデスクがトイレのサイズにピッタリでした。ミニデスクの下にトイレを収め、ホームセンターで購入したプラスチックダンボールで三方を囲み、出入り口はアクリル版をくり抜いて作りました」。
材料を白に統一することで、インテリアにも馴染み、すっきりした印象になっています。

猫それぞれの健康状態に合わせて分けられる食事スペース

それを少しでも防げるよう、IKEAで購入していた棚で2階建ての食事スペースを制作。「その後、今年新入りのきびちゃんも加わって、みんな違うゴハンを食べている時期があったので、とても助かりました」。
猫と暮らすために建てた家
共働きご夫婦と、こたろーくんが暮らすmaru_homeさん宅は、2016年に新築。家を建てたら猫を迎えることを決めていたそうで、猫が暮らす前提で家造りをしたのだとか。随所に猫が喜ぶ工夫が見られます。
吹き抜け空間に設置された箱型キャットウォーク

猫を飼っているとなかなか雑貨などが飾りにくい面がありますが、これなら落とされる心配もなさそうですね。
夏は猫の “避暑地”になる土間

いかがでしたか?
“ルームメイト”ともいえる猫たちと末永く楽しく暮らすためには、ちょっとした心がけでできる住まいの工夫がたくさんあります。できることから取り入れてみたいですね。
猫も人も幸せでいられる“未来”を実現する家を建てよう!「ねこと私の家」プロジェクト
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提供/タマホーム「ねこと私の家」プロジェクト with ねこのきもち
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