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〈PR〉 「ねこのきもち」ユーザーに大調査♪え!そこ!?猫が好きな意外な場所・好きな遊び

近年、健康や安全面から、猫は室内飼いが主流となっています。だからこそ、家の中が猫にとって快適で幸せな場所であってほしい…。

猫にとっての幸せを追求すべく、飼い主さん約1000人に、「猫のお気に入りの場所や遊び」「猫が至福(幸せ)を感じている瞬間」などを聞きました。中には意外な答えも! なぜ猫はそれが好きなのか、専門家の解説つきです。

静かで湿度・温度の心地よい場所がお気に入り!?

「ねこのきもち」が猫の飼い主さんを対象に行ったアンケート調査では、「猫のお気に入りの場所」は以下のような結果に。

以下、「カーペット・ラグ・タオルの上」「キャットタワー」「リビングの床」「本棚などの家具の上」と続きます。そのほかには、「カーテン上のスペース」「ウォーキングクロゼットの棚」「洗濯かごの中」「飼い主のおなかの上」といった回答も見られました。
※「ねこのきもち」ユーザー調査 2018年9~10月実施 n=1129(以下同)

■猫は自分が安心できる場所が好き
「『ベッドや布団』『ソファ』が好きなのは、そこが快適に休息・就寝できるところだから。そのような、猫にとって安全で安心できる場所が、猫は好きですね」とおっしゃるのは、ペット行動カウンセラー・獣医行動診療科認定医の藤井仁美先生です。

また、猫は、「周囲を監視できて邪魔されない場所」にいると安心できるのだとか。「窓のそば」が好きなのはそういった理由からかもしれません。段ボールや猫キャリーなど「身を隠せる場所」、も猫が好むところ。このような安全で安心できる場所を複数カ所用意することが、猫にとって快適な家にする大切な要素のようです。

猫が好きな遊び1位は「猫じゃらし」、ほか「かくれんぼ」も

「猫はどんな遊びをしているときが楽しそうですか?」(複数回答)という質問への答えは以下のとおり。ダントツで猫じゃらしが好きという結果になりました。そのほかには、「かくれんぼ」「輪ゴムや綿棒」「新聞」などの回答も見られ、猫それぞれ好きな遊びがあることがわかります。

■ねこと暮らす家には「退屈しない工夫」が必要
「猫は本来、捕食動物。獲物を探したり捕らえたりする本能をもっています。おもちゃやフードを使って捕食行動をまねた行動をさせてあげるといいですね」(藤井先生)。猫じゃらしやつり竿じゃらし、追いかけっこが好きなのもうなずけます。

藤井先生に、捕食行動に似たおすすめの遊びを聞いてみると、フードをばらまいたり投げたりして追いかけさせる、フードを入れた容器を家の中のあちこちに隠して探させる、ひとり遊びをしながらフードが出せる知育玩具(パズルフィーダー)を与える、など。ぜひ、試してみてください。

飼い主さんのそばがやっぱり幸せ

「猫が家の中で『至福(幸せ)を感じている(感じていた)瞬間』は?」という質問には、次のような回答が見られました。
「ベッドの上でヘソ天で爆睡しているときの顔がいい笑顔で幸せそう~」
「私に寄り添ってなでられたり、ブラッシングされてるとき、うっとりしています」
「出窓で風を受けながら景色を眺めたり寝たりと、のんびりくつろいでいるとき」
「お気に入りの段ボール箱の中で寝ているとき、寝言を言ったりして幸せそう」
「窓辺で日光浴をしながら、おっさんのような座り方で毛づくろいをしているとき」
など。
どれも想像するだけでにっこりしてしまいそうな幸せな光景です。

■猫が幸せだと飼い主も幸せ
なでられてうっとりする猫もいれば、触れられるのを嫌がる猫もいます。「確かに、声かけだけや、遊びを通じた交流を好み、それ以上の交流を嫌う猫も多いです。嫌がる猫を無理に触ったり抱っこしたりすることなく、触る場合は触る場所や触り方に気をつけたほうがいいですね」と藤井先生。

家の中を猫にとって健康的で快適な環境にするには、猫と人の関係性も大切な要素。無理にではなく、あくまでも猫のペース・好むスタイルで交流すること、猫自身が状況をコントロールしていると思わせること、過干渉はしないことなど、好意的かつ一貫性があって猫にとって予測可能な関係を構築するのが重要だとか。

そんな関係が作れて猫が幸せになれば、飼い主もきっと幸せになれますね。

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お話をうかがった先生:藤井仁美先生(獣医師、獣医行動診療科認定医。ペット行動カウンセラー。代官山動物病院と自由が丘動物医療センターに勤務)

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