猫と暮らす
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猫が「やめてニャ!」と嫌がる、飼い主さんのお手入れの仕方とは?
そこで今回、「愛猫が嫌がる可能性のある飼い主さんのお手入れの仕方」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説。
場合によっては、ストレスを与えていることもあるようです。
猫が嫌いなお手入れの種類と、飼い主さんのNGお手入れ法
そして、猫が嫌がる可能性の高い飼い主さんのお手入れの仕方は、猫が嫌がっているのに無理矢理お手入れをして、完了させるということでしょう。
猫が耐えられないのに、お手入れを続行するのはNG!
そのことが猫のストレスになり、よりお手入れが嫌いになることに繋がります。
また、猫を叱って強い力で押さえつけてお手入れをすることも、猫にとっては怖くてストレスにしかなりません。
猫が嫌がらないお手入れのポイント
日頃から猫とスキンシップをとるときに足先を触ったり、口にタッチするなどして、「お手入れをする部分を飼い主さんが触る」ということに慣らしておくことが大切です。
愛猫が小さいころから、そのようなスキンシップをとっておくとなおよいでしょう。
「お手入れは嫌なもの」と思わせないことが大切!
猫が嫌がるようなそぶりを見せたらその日はやめて、時間をかけて行うようにしてください。
おいしいおやつを与えたりするなどの工夫をして、「お手入れを嫌なものと思わせないようにする」ことがポイントです。
ぜひ、飼い主さんは心がけてみてくださいね!
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/Honoka
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