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猫が気楽に過ごせる「一匹飼い」のメリット|デメリット対策も

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愛猫が一匹でお留守番をしているとき、ふと「寂しくないかな?」と心配になることがあるでしょう。猫も寂しさを感じることがあるのでしょうか?
今回は、一匹飼いのメリット・デメリットや、一匹飼いの猫に快適に過ごしてもらうポイントについて解説します。

飼い主さんの疑問「寂しくないの?」に答えます

イラスト/山村真世

猫にとって、一匹で行動するのは自然なこと。野生で暮らす猫は、徐々に母猫や兄弟から離れて、基本的に一匹で生きていきます。ほかの猫が近くにいてもいいけれど、一匹で暮らすことに不都合はありません。

そうはいっても、一匹で過ごしている愛猫を見て「寂しくないのかな?」と感じる飼い主さんもいるでしょう。家を空ける機会が多いと、「複数飼いのほうがいいかも」と思うことも。しかし、一匹飼いしか経験がない飼い主さんには、複数の猫がいる生活は想像しにくいですよね。そこで、一匹飼いのメリットとデメリットをあげてみました。

気楽なのが一番のメリット

イラスト/山村真世

猫は一匹だと、食事や排せつ、休息にかかわるストレスが少ないので、気楽に自分のペースで過ごせます。猫の性格にもよりますが、飼い主さんに甘えやすい環境なので、親密になりやすいともいえるでしょう。

そして、飼い主さんにとっては、健康管理がしやすいこともメリットです。血尿や嘔吐したものを発見したとき、複数飼いの家庭だと、どの猫のものか分からなくなってしまうことも。一匹のみの場合はその心配がなく、異変に気付きやすいといえます。また、お世話が行き届き、療法食や薬を与えやすいこともメリットでしょう。

デメリットは刺激が少ないこと

イラスト/山村真世

一匹で過ごしていると刺激が少なくなるため、退屈したり運動不足になったりすることも。一方で、飼い主さんに構われすぎると、ストレスを感じることもあります。おやつやフードを与えすぎて肥満になったり、飼い主さんと常に密着しすぎることで分離不安になったりする可能性も捨てきれません。

一匹でも快適に暮らすために

イラスト/山村真世

愛猫をみて「刺激が少なく退屈そうだな」と感じたら、遊びに誘ってあげましょう。遊び方もマンネリ化しないように工夫をしてあげてください。そして、留守番時には、愛猫が好むフードを隠しておき、猫に見つけさせる仕掛けがおすすめです。その場合は、一日に与えるフードの量を調節するのを忘れずに。

飼い主さんとの関係が親密になりすぎると、分離不安になる場合があります。そうならないためには、猫が飼い主さんと離れていても安心できるよう、あえて距離を置く時間も必要かもしれません。

猫は一匹飼いでも「寂しい」とは感じないようですが、飼い主さんからの愛情は必要です。ほどよく快適に過ごせる距離を見つけてくださいね。

参考/「ねこのきもち」2015年7月号『「ぼっち」でも意外とハッピー!“おひとり猫”マニュアル』(監修:帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科准教授 加隈良枝先生)
イラスト/山村真世
文/HONTAKA

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