猫と暮らす
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ヘミングウェイもニュートンも! 有名な偉人達の“愛猫家”エピソード
今回は、海外の猫好きのなかから、アーネスト・ヘミングウェイ、アイザック・ニュートン、アルベルト・シュバイツァーの猫愛にまつわるエピソードを紹介します。
アーネスト・ヘミングウェイ
ヘミングウェイは、猫と生涯を共にしたことでも有名な作家、小説に愛猫を登場させたこともあったのだとか。
アメリカのキーウェストでは、指が6本ある多指症の猫を「幸運を運んでくる」と信じて愛でており、その後に移り住んだキューバでは、なんと約60匹の猫と暮らしていたそうです。
そのなかでも、“スノーボール”と名付けた猫を溺愛していました。
アイザック・ニュートン
その証拠に、研究所にいた2匹の猫のために「猫専用ドア」を発明したという話は有名です。
アルベルト・シュバイツァー
そのシュバイツァー博士の言葉に、「惨めさから抜け出す慰めは2つある。音楽と猫だ」というものがあります。
この名言の通り、シュバイツァー博士は猫を愛していました。愛猫が博士の腕に乗ったまま眠ってしまったとき、その猫が起きるまで博士はじっと待っていたという逸話にも、愛情を感じられますね。
かわいい猫は、偉人さえもメロメロにしてしまう魅力が
偉人たちは、愛猫への愛情をエネルギーに変え、作品を残していったのではないでしょうか。
文/HONTAKA
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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