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〈PR〉ペットシッターは見た! イマドキ飼い主さんの“猫愛”あふれるライフスタイル


『ねこのきもち』が創刊された2002年には約10才といわれていた猫の平均寿命は、今や15才を超えるともいわれています。それは、猫を取り巻く環境が格段によくなったことの現れともいえるでしょう。

では、その環境を提供している飼い主さんのライフスタイルはどう変化しているのでしょうか? 日々、さまざまな飼い主さん宅を訪れているペットシッターの西田さんにうかがいました。

夫婦二人暮らしが多い

※「ねこのきもち」ユーザー調査 2018年9~10月実施 n=1129

家族構成について、飼い主さん約1000人を対象にした調査では、約1/4が、夫婦二人暮らし。いわゆる「DINKS」でした。ついでお子さんが1人いる家庭が多いという結果に。

「私がうかがうお宅も夫婦のみにお宅が多いです。次に多いのは単身で暮らしている方ですね」(西田さん)

一人暮らしでも“何もあきらめず”に猫を飼える!


西田さんにうかがった、飼い主さんがペットシッターにお世話をお願いする理由はさまざま。その理由からも飼い主さんのライフスタイルが見えてきます。

「多いのが旅行や帰省、出張です。夫婦のみの方は旅行、帰省の順、一人暮らしの方は出張、旅行の順で多い印象です。ご自身のお仕事で地方に行くことが多い方もいますし、特定のアーティストのファンで、地方公演を観に行かれるたびにご依頼をいただくこともあります。スキーなどシーズンのあるスポーツに行かれる方もいますね」。

とくに一人暮らしの場合、家を離れるときのことを考えると猫を飼うのをためらう人も多いかもしれません。しかし、こうしたサービスを利用しながら、仕事はもちろん、趣味などの外出も安心してできている飼い主さんが増えているといえそうです。

大事な“家族”だから、お世話が不十分になる前に、誰かの手を借りる


なかには在宅中でもシッターのサービスを依頼する飼い主さんもいるそう。

「小さなお子様がいる共働きのご夫婦から、在宅中でもご依頼いただくことがあります。限られた時間の中で子育てもしながらだと、以前と同様に猫と遊んであげるのは難しいですよね」

保育園など誰かの手を借りて子供を育てるとの同様に、大切な家族として、物理的にできない愛猫のお世話を誰かに頼る、そんな飼い主さんが今後も増えるのかもしれません。

AIやアプリなどにも猫のお世話を助けてもらえる時代


ペットシッターサービスのほかにも、飼い主さんのお世話を手助けしてくれるものが登場している昨今。AIやアプリなどはその筆頭でしょう。西田さんもその変化をリアルに感じているそう。

「最近ではカメラを活用される方が増えていますね。ほかにも、エアコンの室温や、フードの供給時間をアプリで遠隔操作したり、アプリで排泄の通知を受け取ったりと、新しいサービスを取り入れられる方も増えてきたと感じています。もちろん便利ですが、猫は鑑賞する対象ではないので、それらのアイテムにもっとも望むことは、猫と直接触れ合える時間が愛おしく感じらるよう貢献してくれることです」

もちろん住まいにも猫愛を注ぎ込んでいる!


そして、同じ屋根の下、空間をシェアする愛猫のために住まいの工夫をしている飼い主さんが増えていることも、ひしひしと感じているそう。

「リフォームの際にトイレを置くためのコーナーを確保していたり、キャットウォークやステップが壁や天井近くにしつらえてあったり……。一番感銘を受けたのは猫が床に降りなくても、キャットウォークなどで空間を1周できるお宅です」

住まいもお世話も「人にも猫にも無理なく快適」に


住まいの工夫を考えるとき、お世話同様、「人にも猫にも無理なく快適」であることを考える飼い主さんが多いよう。西田さんが見てきたお宅でも、猫トイレを置く場所のすぐそばに換気扇を配置してニオイ対策をしたり、猫タワーやキャットウォークを階段やテレビ台で代用して省スペース化していたり……。

猫とずっと長く仲よく一緒に暮らす秘訣は、飼い主さんが快適と思う空間で、がんばり過ぎず、持続可能なライフスタイルを貫くことなのかもしれませんね。
ペットシッター/西田加代さん
「猫よし」代表。2011年から東京都目黒区・渋谷区で猫専門のシッターサービスを行っている。ペットシッター歴8年。
▼猫も人も幸せでいられる“未来”を実現する家を建てよう!「ねこと私の家」プロジェクト
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提供:タマホーム「ねこと私の家」プロジェクトwithねこのきもち
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