猫と暮らす
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愛猫を病気から守るために心がけたい5つのこと
そんな飼い主さん共通の願いを叶えるには愛猫を病気から守ることが大切です。
日頃から飼い主さんにできることは何でしょうか?
ここでは、「愛猫を病気から守るために心がけたい5つのこと」をご紹介します。
一度かかると大変な病気も多いので、予防を心がけたいですね。
1.ワクチンを定期的に接種しよう
完全室内飼いでも油断せず、定期的(基本的に年に1回)に接種しておきましょう。
接種する混合ワクチンの種類については、主治医とよく相談しましょう。
2.肥満にさせないよう食事管理をしよう
猫に関しても、肥満と糖尿病や関節炎の発症には関連があることが証明されています。
ついおやつなどを与え過ぎることのないよう、1日の摂取カロリーをしっかりコントロールして。
3.室内飼いを徹底しよう
さらに、事故や誤食などの心配も。
室内飼いを徹底することで、猫を守りましょう。
4.水をたっぷり飲ませよう
しかし、泌尿器系の病気の発症・悪化を防ぐうえで、水をたっぷり摂取させることはとても大切。
家のあちこちに新鮮な水を用意するほか、愛猫が好む方法を見つけてたっぷり飲ませて。
5.年に1~2回は健康診断を受けよう
そういう症状に現れない変化に気付くことができるのが、健康診断です。
若い猫は年に1回、7才以上のシニア猫は年に2回を目安に健康診断を受けましょう。
猫の性格などによっては今すぐ実行できないこともあるかもしれませんが、それもこれも愛猫の命を守るため!
かかりつけの獣医さんにも相談しながら1つずつクリアしていきたいですね。
文/まるこ
イラスト/石川日向
※この記事で使用している画像は2017年4月号「一度かかると長いお付き合いになる病気」に掲載されているものです。
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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