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猫は暑さに強い? 今から知っておきたい猫の夏バテサイン&対策

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猫の祖先は半砂漠地帯に住んでいたといわれています。そのためか、猫は暑さに強い動物と思われがちです。しかし、室内で飼われている現代の猫は、必ずしも暑さに強いとは言い切れません。

ここでは、暑い時期だからこそ知っておきたい猫の夏バテに関することをご紹介します。

夏バテサインを見逃さないで

ヒョウ柄の毛布の上でだらんとするスコティッシュフォールド
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

夏バテになると、自律神経の乱れによってさまざまな症状があらわれます。猫の健康を守るためにも、早めに夏バテのサインに気づいてあげたいですよね。
夏バテの主なサインとしては、食欲の低下、排せつの乱れ、疲れているような感じ、体重減少、脱水気味といった症状があげられます。

また、メインクーンなどの長毛種や、エキゾチックショートヘアなどの鼻で呼吸がしにくく呼吸が乱れやすい猫種は夏バテしやすいといわれています。

脱水症状によって起こる病気

フローリングで寝ているロシアンブルー
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

腎臓や尿管、膀胱、尿道に結石ができる「尿石症」

脱水気味になると、オシッコの濃縮度合いが加速して結石ができやすくなります。
尿路に結石が詰まることで、オシッコが出にくくなったり、尿路が傷ついて血尿が出たりなどの排尿障害が起こります。

腎臓の細胞が徐々に壊れ、機能が低下する「腎臓病」

シニア猫に多く見れらる腎臓病。猫が腎臓病にかかったことに気づいたときには、オシッコが大量に出るようになっていたり、食欲不振や嘔吐を伴っていたりと、ある程度病気が進行していることがほとんどです。
また、一度腎臓病を発症すると完治することは難しくなってしまいます。

愛猫にしっかり水を飲ませよう

水を飲むMIX茶×白
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

夏バテによる脱水症状を防ぐためには、しっかり水を飲ませることが大切。猫が水を飲みやすいようにするなど、飲水量を減らさないための工夫をしてみましょう。

容器のサイズを大きいものにする

猫は水を飲むときに、センサーの役目であるひげが器にあたることを嫌います。そのため、水飲み用の容器は、直径10~13cmくらいのものを選ぶといいでしょう。
また、器の素材もステンレスや陶器、ガラスなどいろいろあるので、愛猫の好きなものにしてあげてもいいですね。

台の上に容器を置いて飲みやすく

とくにシニア猫には、無理なく水が飲めるようにしてあげたいもの。そこで、高さ10cmほどの台の上に水飲み容器を置いてあげましょう。楽な体勢で飲めれば、暑い時期でも水の摂取量を増やすことができますよ。

猫の夏バテサインを放置したことで、体調を崩してしまうケースもあるので気をつけましょう。また、夏バテによる脱水症状を防ぐためにも、いつでも水が飲めるように、猫の通り道やお部屋の数カ所に水を置いておいたり、流れる水を好む猫には自動給水器を使用したり、いろいろ工夫してみてくださいね。

ねこのきもち WEB MAGAZINE|夏バテで脱水気味になるのは危険!暑い季節の猫への水の与え方

参考/「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『夏バテで脱水気味になるのは危険!暑い季節の猫への水の与え方』
文/ishikawa_A
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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