猫と暮らす
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よかれと思ってはNG…猫の健康を損なう"やりすぎ"お世話4選
フードやおやつに関するキケンなお世話とは?
食べ残したとき、すぐに嗜好性の高いものを与えるのはNG
元気ならお腹がすけば食べるはずなので、まずはいったん片づけ、数時間後にまた与えてみましょう。それでも食べない場合は病気の可能性も考えてください。
おねだりのたびにおやつを与えるのもキケン!
ウンチのあとに毎回おしりを拭くのはやりすぎ?
捕らえられておしりを拭かれることに、猫はストレスを感じがちです。毎回おしりを拭かれていると、「トイレでウンチをする=おしりを拭かれる」と学習してしまい、ウンチを我慢したり、隠れて排泄したりする可能性も。
猫のウンチはキレがよく、自分でなめてきれいにできるため、飼い主さんが拭く必要はありません。
「寒そうだから」と服を着せるのもNG?
術後などは感染予防のために服が必要な場合もありますが、日常的には着せないようにしたいものです。
愛猫が寒そうだと感じたら、暖かく過ごせる場所を複数用意してあげるといいですよ。フカフカしたドーム型のベッドや、ペット用ヒーターなどがおすすめです。
文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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