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“ざんねん”なところも愛おしい! 意外と知らない猫の生態

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容姿や運動能力など、あらゆる面で完璧な動物だと思われがちな猫。でも実は、意外と“抜けている”ところや、思わず笑ってしまうような“ざんねん”な行動や習性もあるんです。
今回は、ますます猫を好きになってしまうような、意外と知らない猫の微笑ましい生態をご紹介します。

意外性も魅力!猫の“ざんねん”な行動

マンチカンのごままるくん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫は臭いものにほど、興奮してしまう

猫が、ほかの猫のお尻や排せつ物を、クンクン嗅いでいる姿を見たことがある人も多いのではないでしょうか?実は、それらから「性フェロモン」が出ており、猫たちはその“臭さ”にこそ異性を感じ、ときめいてしまうようです。
その癖で、猫は「臭いもの」をついつい積極的に嗅いでしまうのです。さらに、ニオイを分析するために口を半開きにして嗅ぐこともあります。

本当の「猫なで声」は、とても野太い

「猫なで声」と聞くと、柔らかで高い声を想像する人が多いでしょう。しかし、猫界の猫なで声=異性にこびた声とは、意外にも“低く奥行きのある野太い声”です。特に発情期のオスにアピールするメスの鳴き声は、オットセイが鳴いているような特徴的な声で、可愛い姿からは想像できないような意外性があります。

猫の「熟睡タイム」はたったの3時間半

一説では、1日の中で約15時間ほど寝て過ごすといわれている猫たち。しかし、実は睡眠時間のほとんどが「うたた寝」の状態で、熟睡しているのは3時間半ほどだといわれています。猫は警戒心が強いため、なかなかぐっすり眠ることができないそうです。

ちょっと宝の持ち腐れ?“ざんねん”な猫のパーツ

MIXキジトラの吉影くん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫のおヒゲの感知機能は抜群!でも、好奇心に勝てない

猫のヒゲには、障害物を感知する機能があります。ヒゲは、鼻元や眉毛にあたる部分など、猫の顔を囲むように生えているため、障害物までの距離を感知し、本来ならば“自分がその場所を通れるか”確認することができます。しかし、実際のところは、ヒゲが当たって入れないと感知していても、好奇心が勝ってしまい、無理をして突き進んでしまうのだとか。

猫のお腹のタプタプは、ほとんど“お飾り”かもしれない

「ルーズスキン」とも呼ばれる、タプタプした猫のお腹のお肉。猫が歩くたびに揺れ、とても愛らしいですよね。この部位の正体は、その名のとおり“ぜい肉”や“余分な皮”。お腹の内臓を守るためのものともいわれますが、個体によってルーズ具合もまちまちであり、本当に意味がある部位かどうか、実際のところは怪しいのだそうです。

おそらく猫の目には、夜空も青空も同じように見えている

丸くて大きな猫の瞳は、見ていて吸い込まれそうなくらい美しいですよね。とてもよく見えそうですが、実際は夜行性であるという性質から、人と比べて色覚が乏しいようです。また夜目がきくため、猫の目に映る世界は、夜空も青空もあまり変わらないといわれています。

意外と“ざんねん”な猫たち。それもまた猫の魅力♪

スコティッシュフォールドのルゥくん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

ちょっと意外な猫の行動やパーツも、ひも解けば猫の生態や習性に関係があるようです。“ざんねん”なところも、不思議な行動も猫の魅力。猫のいろいろな生態を知って、猫をさらに身近に感じましょう。

参考/「ねこのきもち」2017年12月号『どうしてそうなった!?不思議だけど愛おしい ざんねんな猫の生態』(監修:哺乳動物学者 「ねこの博物館」館長 日本動物科学研究所所長 今泉忠明先生)
文/いけてぃん
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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