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【猫と法律】「1匹まで」の家で猫を保護。一時的でも2匹お世話するのはダメ?

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身近な問題…その時どうする?

「ペットは1匹まで」のマンションに、愛猫1匹と住んでいるという相談者さん。ケガした迷い猫を庭で保護したので、里親に渡すまでお世話をしたいと思ったそうですが、一時的な保護でも、2匹を“飼う”ことはNG?ペットに関する法律にくわしい、弁護士の渋谷先生にうかがいました。

イラスト/杉崎アチャ

原則はNG。代わりにお世話できる人を探して

写真/getty images

相談者さんの住まいが分譲か賃貸かわかりませんが、いずれの場合もマンションのような集合住宅には、大家さんや管理会社などによって定められた規約があります。入居時、その規約に同意している以上、たとえ一時的な保護であっても、相談者さんが自宅で子猫のお世話をすることは難しいでしょう。

管理者に相談するのも手ではありますが、集合住宅である以上、同じマンションの住人の理解を得ることが必須。区分所有法には、「規約の設定、変更または廃止は、区分所有者及び議決権の各4分の3以上の住民の同意を得なければいけないため、あまり現実的ではありません。

今回の場合、相談者さん自身が子猫をお世話できないため、代わりにお世話してくれる人を探す必要があります。また、保護した子猫はケガをしているとのこと、まずは近くの動物病院で受診し、相談してみるといいかもしれません、そのほか、なるべく早くコ円弧の飼い主さんを見つけられるよう、ボランティア団体などに相談するのも一案でしょう。

参考/「ねこのきもち」2020年9月号『もしものときの猫の法律相談所』(監修:弁護士 渋谷 寛先生)
文/Monika
イラスト/杉崎アチャ
※この記事で使用しているイラストはねこのきもち2020年9月号『もしものときの猫の法律相談所』に掲載されているものです。

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