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猫が急に体を触らせてくれなくなった…考えられる2つの理由とは?

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日頃からスキンシップをしていた愛猫が、急に触られることを嫌がった…という経験はありませんか? 理由がわからないと、飼い主さんも不安になってしまうと思います。

この記事では、猫が急に触らせてくれなくなったときに考えられる理由について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。

猫が触らせてくれなくなった…考えられる2つの理由とは?

撫でてもらう猫
getty

今までは触っても平気だった猫が、急に触らせてくれなくなったとき、下記のような理由が考えられるでしょう。

①急性の痛みがある場合

愛猫が急に触らせてくれなくなったとき、もしかしたら急性の痛みを感じている可能性があります。たとえば、怪我をしてしまったり、手術をした後などで、痛みを感じているのかもしれません。

②恐怖を感じたときや、飼い主さんとの信頼関係が壊れた場合

また、大きな恐怖を感じてしまった場合や、飼い主さんを脅威に感じて信頼関係が失われてしまった場合なども、触らせてくれなくなることがあります。

愛猫が触らせてくれないときに、飼い主さんが心がけたいこと

座る猫
getty

もし体のどこかに痛みがあって触らせてくれない場合は、動物病院に連れていって痛みの部位や原因を特定し、痛み止めを飲ませるなどの治療をしてもらってください。

大きな恐怖を感じてしまった場合には、愛猫が隠れていても無理にそこから出したりはせずそっとしておき、愛猫が落ち着いて自ら出てくるのを待ちましょう。

また、信頼関係を失っている場合、関係改善には時間がかかります。猫が嫌がることをせず、適度な距離を取り、猫にとっての「いいこと」を提供することを徹底しましょう。焦らずに、愛猫が信頼してくれるのを待つことが大切です。

【豆知識】愛猫の体をふだんから触るメリットは?

見つめる猫
getty

愛猫の体をふだんから触っておくことで、いざ触らせてくれないなどの変化が生じたときに「なにか問題があるかもしれない」と気付くことができます。「どのあたりを触ると嫌がるのか?」など、愛猫に無理をさせない程度に確認してみてください。

覚えておきたい猫の「痛みのサイン」

猫の(急性の)痛みのサインとしては、「背中を丸めてケージなどに背をくっつけて静かにしている」「横になってじっとしている」などのサインも見られることがあります。このような痛みのサインがないかどうかも、日頃から確認してみてください。

もし愛猫の様子に異常を感じた場合は、動物病院を受診しましょう。

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/sorami

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