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猫のしぐさに隠された「本音」を暴きます! 普段よくする3つのしぐさを解説

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猫が大きく威嚇をする姿は強そうに見えたり、しっぽで遊んでいる姿を見ればかわいく見えたりしますが、このようなよく見かける猫のしぐさには、意外な本音が隠されていることがあるようです。
そこで今回は、ふだんよく見かけるしぐさに隠された、“猫の本音”を暴いてみたいと思います!

体を大きく見せて威嚇するときは、「逃げたい気持ち」が込められている!?

威嚇するシンガプーラ(メス)
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫がケンカをする前に、威嚇して「いかに自分が強いか」を示すことは有名ですよね。周囲で見ている人には威嚇している猫のほうが優勢に見えますが、ケンカに直面している猫の本音を探ると、実は必ずしも優位に立てているとはいえないのです。

というのも、ケンカが弱い猫は自分が負けることがわかっているため、ケンカを避けなければなりません。そのため、少しでも自分を大きく見せようと威嚇し、必死になってケンカを避けようとすることがあるのです。

つまり、ケンカの前に猫が威嚇するのは、「こんなに大きくて怖いボクとケンカしたくないでしょ? だからもうケンカはやめよう?」といった、その場から“逃げたい気持ち”が込められていると考えられます。

ヒゲがあるのに狭い場所に入るのは、「好奇心」に勝てないから!?

挟まれる猫(MIX、オス)
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

多くの生き物のヒゲには、物を感知する機能が備わっています。しかし、猫はヒゲが当たるような狭い場所でも、おかまいなしに入っていくのはなぜでしょう。

もちろん、猫のヒゲにもほかの生き物同様、障害物感知器を感知する機能があります。猫は鼻元や眉毛の顔を囲むように生えているヒゲで、障害物までの距離を測ることができるのです。

しかし、猫の場合はヒゲが当たって通れないと感知していても、好奇心が勝って無理して通ってしまうことが。大抵の場合、後悔する結果に終わるのですが、それが猫という生き物なのです……。

子猫がしっぽを追いかけるのは、本気で「食べられる」と思っているから!?

しっぽで遊ぶアメリカンショートヘア(メス)
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

子猫のころによく目撃されますが、猫は自分のしっぽを追いかけて、クルクル回りながら遊ぶことがあります。周囲で見守る人にとっては「しっぽを獲物に見立てて遊ぶ」微笑ましい光景ですが、実際は「本物の獲物」と勘違いしていて、遊びではなく本気のハンティングをしていることもあるようです。

これは生後3カ月以降の社会化期に突入する前の猫にありがちな勘違いで、鏡に映る自分の姿や視界に入る自分の体を、自分と認識していないために起こります。そのときの猫は、「捕まえて、いつか食べてやる」というワクワクした気持ちで、自分のしっぽを見つめているのでしょう。

しっかり者に見える猫でも、ちょっと“残念な一面”が隠されているようですね。本音を知ると、猫のしぐさが滑稽に見えてくるかもしれませんが、そこは気付かないふりをしてあげましょう。

参考/「ねこのきもち」2017年12月号『どうしてそうなった!?不思議だけど愛おしい ざんねんな猫の生態』(監修:哺乳動物学者 ねこの博物館館長 日本動物科学研究所所長 今泉忠明先生)
文/こさきはな
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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