猫と暮らす
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猫が「おしゃべりになるシーン」3つとは? よくしゃべるコに見られる特徴も解説
愛猫が日常で「よくしゃべっているな」と感じる飼い主さんもいるのではないでしょうか?
よくしゃべる猫には、特徴が見られるようです。また、しゃべりやすいシーンというものもあるのだとか! 今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
猫がおしゃべりになるシーン3つ
——猫がおしゃべりになるシーンは、どのようなときでしょうか?
ねこのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「猫がよくしゃべると感じるのは、たとえば…
といったシーンで見られることが多いでしょう」
——何か文句や要求がある場合もあるのですね。
獣医師:
「そうですね。すぐに対応する必要があるものは、すぐに対応してあげましょう。また、トイレなどの生活環境に不満や不都合がある可能性もあります。飼い主さんがそのときにすぐ対応できないものでも、状況を見て改善策を探しましょう」
おしゃべりな猫の特徴
——おしゃべりな猫には、特徴が見られますか?
獣医師:
「おとなしくない猫はおしゃべりな傾向があるように思います。そのコによって、行動は少しずつ違うでしょう。
おしゃべりをしないから満足しているというわけではないですし、楽しくないわけでもないです。おしゃべりをしないコでも、要求がある場合には何かしらのサインを出しています。
愛猫がどのようなコであるか、どのようなサインを出しているのか、日頃からよく観察してみてください」
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
取材・文/柴田おまめ
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