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意外と多い!室内飼いの猫に起こる「落下事故」の原因 実例と対処法を獣医師が解説

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室内飼いの猫でも、家のなかで思わぬ事故が起こることがあるようです。今回は、室内飼いの猫に見られる「落下事故」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。

室内飼いの猫に見られる落下事故とは?

キャットタワーに登る猫
getty

——室内飼いの猫に起こりがちな落下事故には、どのようなものがありますか?

ねこのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「よく見られるものとしては、たとえば…

  • 壊れかけたキャットタワーや台、滑りやすくて安定しない高所からの落下。
  • カーテンやキャットタワーに爪が引っかかって落下。
  • 突然びっくりするような音やことが起こり、驚いて踏み外して落下。
  • てんかんなどの持病持ちの猫が、高所で発作を起こし落下。
  • 猫の運動能力以上の高さのキャットタワーに登り切れなくて落下。
  • 猫が望んでいなのに、猫を高所に乗せたことで落下。
  • 物が猫の上に落下。

などの事故です」

——猫が落下する原因はさまざまあるのですね。落下事故では、どのような不調を訴える猫が多いのでしょうか?

獣医師:
「こういった事故にあった猫を実際に診察したこともありますが、落下の影響でねん挫、打撲、骨折、ケガ、全身強打で不調を訴えるケースが多いです」

飼い主さんができる猫の落下事故への対策

見つめる猫
getty

——猫の落下事故への対策として、飼い主さんができることはありますか?

獣医師:
「愛猫にできる対策としては、たとえば…

  • 爪を切る
  • 太らせない
  • 運動と遊びをして運動能力を維持する
  • 持病の治療をする

などがいえます。

また、飼い主さん側が日頃から意識したいこととしては、定期的に部屋のなかの安全確認をしたり、猫にとって危険だと思える場所を直すなどして、落下事故が起こるリスクを減らしましょう」

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami

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