猫と暮らす
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飼い主にアピールすることも! 猫が「お腹が空いている」ときに見せる行動
猫がお腹が空いているときに見せる行動
「お腹が空いているとき、目の前にゴハンがあれば食べるという行為を見せますが、ゴハンがないときには…
- 食べられるものを探す、あさる
- ゴハンを待つ
- 飼い主さんを呼ぶ
- 飼い主さんを見つめる
お腹が空いているときにアピールしやすい猫、しない猫の違い
「これまでの経験や、その猫の根気強さ、必死さなどの違いからくると思います。たとえば、アピールしてゴハンが出てくると学習すれば、その後もアピールするようになるでしょう。
食べることは生死にかかわることなので、お腹が空いていれば必死に探すこともあります。そこまで緊急事態でなければ、じっと待つこともあるでしょう」
胃液を吐くのはお腹が空いているサイン? 注意が必要なことも
「お腹が空きすぎているときに胃液を吐くことがあります。ただ、胃液を吐く原因には、ほかにもお腹の調子が悪かったり、咳をしていたりなど、さまざまなことが考えられます。
愛猫の日々の様子がわからないと状況がわからないので、飼い主さんは日頃から愛猫の様子をよく把握しておくようにしましょう」
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
取材・文/sorami
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