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青い瞳が美しい保護子猫、成長して目の色が激変!? 神秘的な魅力を持つ黒猫の「あるある話」を飼い主に聞いた

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黒猫といえば、どんなイメージを持っている人が多いでしょうか。魔法使いの可愛い相棒? それとも、毎日のようにお世話になる宅配便…? 

黒猫は根強いファンも多く、人を惹きつける“独特の魅力”を持っています。その魅力とは一体何なのか——今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、黒猫の「こねろく」くん(4才)の飼い主さんに、「黒猫あるある」について具体的なエピソードを伺いました。

黒猫あるあるの話に入る前に、まずは子猫時代のこねろくくんの「驚きの成長ビフォー・アフター」からご覧いただきましょう。

子猫のこねろくくんの「目の色の変化」に感動!

子猫時代のこねろくくん
鮮やかなキトンブルーの目が魅力的!
@nkknrk

この写真は、子猫時代のこねろくくん。首に巻いた赤いストールが黒い毛色にマッチしていて可愛らしいが、なんといっても目を引くのが、鮮やかなキトンブルーの目

どの猫も、生まれたときはキトンブルーと呼ばれる青い目をしている。その理由は、目の色を決めるメラニン色素がまだ沈着していないためだという。個体差はあるものの、生後8週齢頃には本来の色に定まると言われている。

子猫時代のこねろくくんも美しいキトンブルーの目をしており、写真を見ているとその瞳に惹き込まれる。

現在のこねろくくんは

見つめるこねろくくん
@nkknrk

そして、こちらが現在のこねろくくんの姿。体も立派に成長し、今度は輝くような金色の目が特徴的なコになった。子猫時代の写真と比較するとその違いに驚くとともに、神秘的な姿に感動を覚える人も多いのではないだろうか。

こねろくくんの目は、生後1カ月頃は完全な青色だったそうだが、生後2カ月頃には黄色っぽいグレーのような色になり、生後3カ月頃には淡い黄色の目に。生後4カ月頃には、しっかりとした黄色の目になっていたそうだ。

猫によっても個体差はあるだろうが、こねろくくんの目の色の変化の様子を聞くと、キトンブルーの期間が非常に短いことがわかる。飼い主さんは、こねろくくんが大きく成長した今でも、赤ちゃんだった頃の写真をよく見返しているという。

「こねろくは小さい頃は食が細くて体も弱く、あの手この手といろいろと試してなんとか育てたのを、昔の写真を見返すたびに思い出します。ほんとによくここまで育ってくれたなと思います。

目の色もキトンブルーから金色になって、写真を比較してみて改めて『こんなに変わるんだ!』と驚きました」

こねろくくんは保護猫だった

驚いた様子のこねろくくん
「ぴゃ!」
@nkknrk

小さい頃は体が弱かったというこねろくくんだが、じつは保護猫だったそうだ。こねろくくんは6匹兄弟で、産まれてすぐに母猫に産み捨てられたところを、知人が保護したのだという。

兄弟たちはそれぞれ別々の里親の元に行ったが、病弱だったため半年もしないうちに亡くなってしまったそうだ。こねろくくんも赤ちゃんのときに一度倒れてしまったことがあるそうだが、回復して現在まで元気に過ごしてくれているという。

こねろくくんは亡くなってしまった兄弟猫たちの分まで、力強く生きている。

飼い主さんが語る「黒猫あるある」

こねろくくんとジジのぬいぐるみ
上から読んでも下から読んでも「くろねこのこねろく」
@nkknrk

こねろくくんとの暮らしは「可愛さと癒しであふれている」と話す飼い主さんに、今回「黒猫あるある」を尋ねてみた。すると、「暗闇に同化する」「しろひげが目立つ」「とにかく甘えん坊」「初めて会う人に写真を見せると『ジジじゃん!』とほぼ100パー言われる」の4つを挙げていた。

暗闇に同化することは、常日頃からあるという。飼い主さんが夜中に起きると、こねろくくんがどこにいるかを判断するのはとても難しいそうだ。その際、頼りになるのは声と足音なのだという。

2つ目に挙げていた「しろひげが目立つ」だが、こねろくくんの場合は顔に1本だけしろひげがあり、すごく目立つのだそうだ。

「フォロワーさんなどが飼っている黒猫ちゃんを見ていると、同じく1本だけのしろひげのコとか、逆に全部しろひげだったりするコもいるようです。いろんなコがいますが、黒猫ちゃんはみんなしろひげがよく目立っていて可愛いですね」

3つ目の「とにかく甘えん坊」。一般的に、黒猫は人なつっこくて甘えん坊だと言われているが、こねろくくんもまさにそうだという。飼い主さんが家で仕事をしていると、膝に乗ったりパソコンの上に座るのは当たり前。飼い主さんの首に抱きついてくることも度々で、こねろくくんの甘えん坊ぶりには日々癒されているという。

そして4つ目の、誰かに写真を見せると「ジジじゃん!」と言われるのも、黒猫あるあるだと感じるそうだ。こねろくくんを「ジジのようだ」と言われるのは、『魔女の宅急便』のジジが大好きな飼い主さんにとって、何よりの褒め言葉なのだとか。

歴史を遡ると、海外の一部の地域では黒猫を“不幸の象徴”と捉えていた一方で、日本のように“幸運の象徴”として捉える国や地域もあるという、なんともフシギな黒猫。人の言葉を話す『魔女の宅急便』のジジをはじめ、黒猫はいつの時代も神秘的な存在の象徴なのかもしれない。

ねこのきもちWEB MAGAZINEのアンケート調査では…

キッチンにいるこねろくくん
「黒猫キッチン」
@nkknrk

今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、黒猫の飼い主さん160名を対象にアンケート調査も行なった。飼い主さんたちから「黒猫あるある」について、次のような声が寄せられている。

  • 「夜にいるのかいないのかわからず、踏んでしまいそうになる。写真を撮るとき、目をつぶられてしまうと、影のような写真になってしまう」

  • 「隙間に隠れたら闇に同化して見つからない。写真だと可愛さが伝わらない。写真を撮ったらホコリまで写ってたりする。目の輝きが際立ってる。どんな首輪も似合う」

  • 「甘え上手、やきもちやき」

  • 「とても可愛いのに写真写りが悪く、何回も撮り直す。でも、実物みたいに可愛く撮れない」

  • 「夜真っ暗な中で目が光ってびっくりした」

  • 「うまい具合に暗闇に溶け込んで、コッチを見てくる!」

  • 「飼い主が夜中に起きたとき、ねこ様がどこにいるかわからないので、懐中電灯が必要です」

  • 「アンモニャイトになると、どこが頭かおしりか判別不能です。可愛いねぇ〜と頭を撫でたつもりが、お尻だった」

  • 「実は真っ黒でない。白髪が混じってたり、焦茶だったり、薄ーく模様があったり」

  • 「黒っぽい影を見かけると、全部愛猫に見えてしまう」

  • 「暗いところにいると置き物と間違えやすい」

  • 「その辺に脱いだ黒い服が全部猫に見える」

  • 「黒い洋服や黒いエコバックが丸くなっていると、猫と間違える。夜中電気のついてない部屋で目が光って驚く。わかっているのに学習しない、飼い主あるある。部屋はいつも綺麗にしておかないと、猫にゴミが付きがち」

  • 「飼う前は黒猫にあまり良いイメージはなかったけど、飼ってみると、甘えん坊なところ、家族思いで優しいところなど、黒猫を飼って初めてわかることがたくさんある!が、黒猫あるあるだと思います」

  • 「黒猫はフレンドリーで甘えん坊さん。あと、SNSを見ていると皆似てる?と思います」

現在のこねろくくん
@nkknrk

やはりアンケートの結果でも、「闇と同化する」「夜にびっくり」などのエピソードは鉄板なようだ。また、写真を撮る際に上手に可愛く撮れない、などもあるあるエピソードらしい。夜に紛れ、やすやすと可愛く写真におさまってはくれない黒猫は、SNS泣かせなのかもしれない。

その外見ゆえ、一見クールな印象を受ける黒猫だが、実際には人なつっこくて甘えん坊なコもいるというのは、いつも一緒にいる飼い主さんだからこそわかる一面だろう。様々な国で語られる神秘性と合わせ、ちょっぴりユニークな黒猫は人々を惹きつける魅力があるようだ。

こねろくくんのキュートな成長を見て、筆者のように黒猫の魅力に改めて気づいてしまった人も多いのではないだろうか。

▼こねろくくんのSNSアカウントもチェック!

YouTube|黒猫のこねろく

Twitter|黒猫のこねろく(@nkknrk)

Instagram|黒猫のこねろく(@nkknrk)

写真提供・取材協力/Twitter(@nkknrkさん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
ねこのきもちWEB MAGAZINE『黒猫に関するアンケートvol.01』
参考/ねこのきもちWEB MAGAZINE『子猫時代にしか見られない可愛過ぎる「こねこじるし」』
ねこのきもちWEB MAGAZINE『黒猫をもっと知りたい!歴史や性格から言い伝えまで徹底解説』
取材・文・構成/雨宮カイ

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