猫が好き
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<PR>【獣医師が教えます!】○○○な猫が長生きってホント?
また【動画では】シニア猫と暮らすイラストレーターえのきのこさんが、これまで気になっていた、獣医師に教えてほしいことを、楽しいイラストにして質問。その解決法を姜(カン)先生がをわかりやすく教えてくれているので、今すぐチェック!
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Q1.長生きする猫にどんな共通点があるのでしょうか?
「猫というよりも、猫の健康を管理する立場にある飼い主さんに共通点を感じます。予防や定期健診、食事の相談など、ライフステージに合わせてしっかりと健康管理をされて、こまめに動物病院に連れていらっしゃる印象があります。
『なんとなくいつもと違う……』というような、ちょっとした変化などに気づかれる方は、日ごろからちゃんと愛猫のことを見ているし、体調を把握してらっしゃいます。まずは、気になるところがあれば、すぐに動物病院に行きましょう」(姜先生)
Q2.フードの選び方がわからない! 基準はある?
「第一に、年齢に合わせた「総合栄養食」を基本にしてください。選択肢が増えてしまうとかえって食べムラや、えり好みの原因になるので避けましょう。食べたり食べなかったりを繰り返すと、それがえり好みか、体調不良かの判断がつきにくくなってしまいます。体調のサインを見逃さないためにも、フードを決めて『安定した食生活』を目指しましょう。
ドライ、ウエットの選択、おやつの選択も市場にたくさんの製品が出回っているので、迷うことも多々あります。フードはどんなところが作っているのかをきちんと把握しておきたいですね。歴史のあるフードメーカーなら、研究を重ねていることが多いので、安心感があります。わからない場合は、かかりつけの獣医師に相談をしましょう」(姜先生)
Q3.元気なうちから意識したい長生きの習慣
月並みではありますが、定期的に動物病院に行って、必要なことを知ること、それを実践することでしょう。自分の猫さんをただかわいがるだけでなく、家族なので食事、排泄、日々の行動や活動性など、「ふだんのこのコの様子」をしっかり把握することが大切ですね」(姜先生)
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