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政府猫界の仲裁役?イギリス大蔵省に勤務する猫「グラッドストーン」

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イギリスの政府機関には、「ネズミ捕獲長」として猫を雇用している省庁がいくつかあります。首相官邸外務省に続き、3ヶ所目に猫を雇用したのが「大蔵省」

2016年の夏に、1歳半のオス猫「グラッドストーン」がネズミ捕獲長に就任しました。



元野良猫のグラッドストーン、いまでは大蔵省の癒し猫に!

グラッドストーンは、もとは野良猫として施設に保護されていた猫。全身真っ黒な猫で、赤地に白の水玉模様の蝶ネクタイをしているのが印象的です。



過去のインタビューを読むと、なんでも施設にいたころは、その「食べっぷり」が誰よりも早かったといいます。

英大手新聞ガーディアン紙が報じたところによると、現在は大蔵省の職員のみなさんのポケットマネーで、食費と生活費が賄われているんだとか!

イギリスのYouTube報道局「On Demand News」の動画では、グラッドストーンが自由に大蔵省内を行き来している様子を見ることができます。

暖炉の上の胸像の下も通ってしまうとは、恐れ知らず……!

会議室という一見重苦しそうな空間も、グラッドストーンが尻尾を揺らして歩くだけで一気に和みます。

政府猫界の「仲裁役」への期待も

グラッドストーンの先輩にあたる、首相官邸の猫・ラリーと外務省の猫・パーマストンの2匹は、猫パンチの応酬による“深刻な闘い”の経験があるほど仲が悪いことで知られています。

そこで、イギリスの霞ヶ関・ホワイトホールの第三の猫となったグラッドストーンには、そんな猫社会の平和を守る存在になることが期待されているのです。

参照/Twitter(@HMTreasuryCat@BuzzFeedUK
YouTube(Gladstone the cat becomes 'chief mouser' for the Treasury)
https://www.youtube.com/watch?v=pjFblaRtpo4&feature=youtu.be
文/原田真帆

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