猫が好き
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「絵に描いたような捨て猫」だった2匹の子猫 幸せいっぱいな5年後の姿にグッとくる!
飼い主さんによると、撮影当時の2匹は生後推定10日ほど。2匹はダンボール箱に入れられて捨てられていたコだったそうです。
飼い主さんの片手におさまるほど小さかった2匹について、飼い主さんは「お団子みたいで可愛かった」と振り返ります。
5年後には
現在の2匹の姿を見ると、飼い主さんご家族のもとで健やかに成長し、のびのびと暮らしていることが伝わってきますね。
飼い主さんは2匹の成長をそばで見守っていて、どのようなことを感じているのでしょうか。
「2匹は7月の誕生日で6才になりますが、『とにかく大きくなったなぁ』というのが感想でしょうか。2匹とも5kg台の重量級女子です(笑)
人工哺乳で育てたせいか、2匹とも大きくなっても甘えたさんです。私はこのコたちを迎えるまでは猫と暮らした経験がなく、猫はもっとクールな生き物かと思っていたのに、真逆でしたね(笑)」
「絵に描いたような捨て猫だった」
「2匹はダンボール箱に入れられていて、絵に描いたような捨て猫でした。のちに道の駅の方から聞いた話では、2匹は私たちが連れて行くまで3日間ダンボールの中にいたそうです。
連れて帰った日の夜は大雨だったので、『あのとき連れて帰る決断をしてよかった』と、ホッとしたことを覚えています」
小夏ちゃん、小桃ちゃんってどんなコ?
背中のハートマークがチャームポイントの小桃ちゃんは、ヤンチャで好奇心旺盛なタイプ。ヘアゴムを飛ばして取ってくる遊びが好きだといい、「『取ってこい』は亡き愛犬よりも上手(笑)」と、飼い主さん。
2匹はどちらも人好きだそうで、来客には寄って行って挨拶をしているといい、飼い主さんは可愛らしい2匹を見てほっこりしているそうです。
幸せそうな2匹を見るたびに「あのとき連れてきてよかった」と思う
「このコたちを拾う数年前に愛犬(グレート・デーン)を亡くし、『もう二度と動物は飼うまい』と思っていたところに出会ったコたちでした。初めは愛犬とのあまりの大きさの違いに持ち上げるのもドキドキでしたが、いまではこのコたちが来る前はどう過ごしていたか思い出せないほどです。
2匹で仲良く一緒にいる姿を見ると幸せを感じますし、『あのとき連れてきてよかった』と心から思います」
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