猫が好き
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お迎え当初は通院することが多かった生後4カ月の子猫→5年で「丸々とスクスク」成長したビフォーアフターにほっこり!
こちらの写真は、生後4カ月のころの桃くんを撮影した一枚です。ボールを抱えてこちらを見つめている姿が可愛いですね。
撮影時、桃くんは飼い主さん手作りのクッションボールで遊んでいたそうで、まるで『渡さない!!』と言っているかのような様子だったのだとか。
このころから約5年が過ぎ、桃くんはどんな姿に成長したのでしょうか。
5才になり「すべてが丸くなった」桃くん
飼い主さんによると、桃くんはテレビの前にあるテーブルの上が好きだそうで、「よくここで毛繕いしたり寝たりしています」とのこと。
飼い主さん:
「お迎え当初は猫カゼで下痢がひどく、ずっと通院して心配ばかりしてましたが、良いように裏切ってくれて、丸々とスクスク育ってくれて良かったなと思っています。今は病院からダイエットを勧められるまでになりました(笑)」
飼い主さん:
「行動面では、小さいころは好奇心旺盛で活発だった桃も、成長とともに落ち着きが出てきて、私の言葉を理解したりする能力が高くなったように思います」
桃くんはどんなコ?
飼い主さん:
「そんなに高くないところに飛び乗ろうとして、踏み外して失敗したり、走る足音が猫らしくなく、とにかく大きくて『ドタドタドタ…』って感じです。でも、そういうところが笑わせてくれて、ほっこりさせてくれる桃の魅力だと思います」
桃くんへの現在の思い
飼い主さん:
「目が合うとちょんちょんと前足で私の体に触れて目でも訴え、おやつの催促をしてくるときや、スヤスヤ眠る姿を見ているときは、愛おしさが込み上げてきて、ついつい撫でたくなります」
飼い主さん:
「桃の表情や仕草は日々の疲れを癒してくれます。小さな子どものように成長を見守ることは幸せなことだと思います。この先、病気になったりすることもあるかもしれませんが、安心して暮らせるように健康に気を配り、愛情をたっぷり注いで育てていきたいと思います」
写真提供・取材協力/@ni3noka3koさん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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