猫が好き
UP DATE
公園の茂みから現れた険しい顔の子猫→保護から6年、「無防備すぎる姿」にほっこり!
この日、飼い主さんは気分転換のためにたまたま公園を訪れていました。すると、茂みの中から小さな子猫・トトちゃんがひょっこりと姿を現したのだそう。
当時のことについて、飼い主さんはこう振り返ります。
「我が家にはすでに先住猫がいたこともあり、まずは周囲に親猫がいないか、ほかの方が保護しないか、一旦離れたところから様子を見ていました。
それでも、トトは独りぼっちだったようで……。放っておくことができず、保護してそのまま動物病院へ連れて行ったんです。そこで、推定生後1カ月半だと教えてもらいました」
過酷な環境で暮らしていたのか、険しい表情をしていたトトちゃん。6年後の現在は、どのように成長したのでしょうか。
6年後のトトちゃんは、ヘソ天&バンザイがお得意ポーズに!
飼い主さんによると、「ヘソ天&バンザイポーズ」はトトちゃんのお得意ポーズなのだそう。「少し離れたところでこのポーズをして見つめてくることがあるので、本猫も“可愛いポーズ”だとわかっている気がします」と、飼い主さんは話しています。
飼い主さんはトトちゃんの成長ぶりについて、「元気にのびのびと、おもしろ可愛く育ってくれて嬉しい限りです」と語ってくれました。
成長エピソードにほっこり!
「子猫のころは自分が一番の“ワガママ娘”だったのですが、保護猫のそらじろー(取材時3才)をお迎えしてからは“お母さん”になったり“お姉ちゃん”になったりと、成長を感じています。
今では2匹は一緒に追いかけっこなどをして遊ぶ、“いいお友達の関係”になっています」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
UP DATE