猫が好き
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生後4~5カ月のころは「スリムで小さかった」子猫が7才に→「面影がない」ほどに大きく成長した貫禄のある姿も可愛い!

飼い主さん曰く、子猫のころは「スリムで小さかった」というチャチャくんはその後、どのような姿に成長したのでしょうか。
貫禄のある姿に成長!

飼い主さん:
「これほど大きくなるとは思いませんでした。“相撲部屋”とか“どすこい系”とか“横綱”とか、もうそんな感じです(笑)」
チャチャくんは毛色や瞳の色も変わったのだそう。特に、子猫のころは薄かった毛色が、成長するとともに濃い茶色になったとのこと。また、行動面では、子猫のころよりはやんちゃなところが落ち着いたのだとか。
チャチャくんはどんなコ?

飼い主さん:
「明るくて可愛いことをやらかしてくれます。“ヘソ天”したり、いないと思ったらホットカーペットの下に潜っていたり」
毎日、飼い主さんに甘えているというチャチャくんは、飼い主さんがソファや座椅子に座ると、必ず上に乗って飼い主さんの顔をペロペロ舐めるのだとか。
飼い主さん:
「そして『撫でろ撫でろ』と催促します。そういうところは犬みたいです(笑)たまに知人や親戚が来ると、興味津々で寄っていってスリスリします」

飼い主さん:
「他のコのごはんを奪って食べたり、追いかけ回したり、ケンカをふっかけたりします。でも、他のコが寝室に入りたくてドアの前で鳴いていると、ドアノブを下げてドアを開けてあげたりしています。親分気質なんですかね?」
「なくてはならない存在」

飼い主さん:
「気持ちが沈んでいたり、嫌なことがあったときにも元気をもらっています。家族全員が同じ気持ちです。
子どもたちが学生のころ、学校で嫌なことがあっても、チャチャたちに救われていました。アニマルセラピーという言葉がありますが、まさにそれです。」
愛猫たちは「なくてはならない存在」だと話す飼い主さん。最後に、これから愛猫たちと一緒にどのような暮らしをしていきたいか伺いました。
飼い主さん:
「“3にゃん”といつまでも楽しく暮らしていきたいです。ずっとずっと元気で健康でいて欲しい。それが私の幸せです」
写真提供・取材協力/@acha_acha04/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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