ダンボールにこだわりがある愛猫→新しいダンボールで“あごのせ”する姿を見た飼い主さんがした決意とは

こちらは、X（旧Twitter）ユーザー＠sJYLAaPwsRWxJnAさんの愛猫・アメリカンショートヘアのソルトくん（取材時7才）。ダンボールにあごをのせて一点を見つめていますが、何をしているのでしょうか。

当時の状況について、飼い主さんにお話を伺いました。

飼い主さん：
「お気に入りのダンボールが壊れてしまったので、新しく愛猫が好きそうなサイズのダンボールを置いておきました。ただ、このダンボールはお気に入りのダンボールより高さがあったので、少々無理やり“あごのせ”するような感じになってしまったんです」

このときの姿を見て“ある決意”をしたという飼い主さん

このときのソルトくんの様子がおもしろかわいく、思わず写真を撮ったという飼い主さんですが、それと同時に“ある決意”をしたといいます。

飼い主さん：
「洋服を2枚購入する決意をしました。いつものショップで飼い主の洋服を2枚購入すると、愛猫のお気に入りのサイズのダンボールに入って届くんです（笑）」

ソルトくん好みのダンボールとは……

別の日　いつものダンボールに入るソルトくん — 別の日　“いつも”のダンボールに入るソルトくん

ちなみに、こちらがソルトくんがしっくりきているという、お気に入りのダンボールなのだとか。

飼い主さん：
「愛猫のいる部屋にはハンモック、猫ベッド、バリバリボウルなど各種用意してあるのですが、結局ダンボールの中で寝ています。大きめのダンボールは好まず、サイズ感にはこだわりがあるようです」

とても穏やかな性格のソルトくん

ソルトくんが好きなダンボールを入手するため、お買い物をすることにしたという飼い主さん。最後に、ソルトくんのふだんの様子についても教えていただきました。

飼い主さん：
「『怒る』という感情を母猫のおなかに忘れて生まれてきてしまったかのように穏やかな猫さんですので、一緒にいるこちらも穏やかな気持ちになれます。明るく遊び好きで、甘えん坊なところがたまらなくかわいいです」