猫が好き
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愛猫をお世話しているはずが…「私のほうがお世話されてた」と気づいた瞬間
今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「 『なんだか自分のほうが愛猫にお世話されている気がする』と思う瞬間があるか」どうか、アンケート調査を実施してみました。
約4割の飼い主さんが、「自分のほうが愛猫にお世話されている」と感じた経験アリ
飼い主さんは、どのようなときにそう感じたのでしょうか…? この記事では、飼い主さんたちが答えてくれたエピソードの一部を紹介します♪
体調が悪いときに、愛猫が見守ってくれた
- 「具合が悪くベッドに寝てると、代わる代わるにゃんこ様がお世話しにきてくださる」
- 「体調悪いときに寝てると、顔や髪をグルーミングされる」
- 「体調が悪いときにはそばでゴロゴロいってる。寄り添ってくれている気がする」
- 「つわりで体調が悪く、トイレに引きこもっているとき、夫より愛猫が心配そうに付き添いをしてくれました。とても愛おしくて涙が出ました。笑」
- 「体調が悪いときには寄り添ってくれたり、心配して、私がごはんを食べるのを待っていてくれたりします」
落ち込んでいるときなどに、慰めてくれた
- 「疲れたときや悩んでるときに、愛猫がジーっと見てる感じ。『どうした!何だいってみろ!聞くから』って具合に頼りになる」
- 「あることがあって、イライラしながら落ち込んでいるときに、背中にタッチしてくれました。心が、とっても癒されました」
- 「夫から冗談で嫌みっぽいことを言われて、これまた冗談で『えーんえーん』って泣き真似しながら猫の隣に行ったら、私の頭を両手でおさえながら毛づくろいをしてくれました。まるで、よしよしみたいな感じでした」
- 「病気を回復させてくれました。精神面を世話してくれてると思います」
- 「辛いことがあり塞ぎ込んでいたとき、態度には出さずにいたつもりなのですが、何か察してくれたのかずっとそばで寄り添って、顔などを舐めてきたりしてくれました。普段はそんなことをまったくしないので、猫にまで気を遣わせちゃったなと立ち直るきっかけを作ってくれました」
子どもだと思われてる?(笑)
- 「目覚めると布団の周りにオモチャが置かれている。寝転ぶと、髪の毛を毛づくろいされる」
- 「遊んであげてるはずが、じつは遊ばれてる気がする」
- 「テーブルのすみっこの紅茶のカップを、手でひょいひょいといたずらしてると思っていたけど、子どもが『そんなすみっこ置いたら落ちちゃうよって教えてくれてるんだよ』と言ったとき笑笑」
- 「災害時の断水で数日間入浴できていなかったとき、私の腕や足をすごく舐めていた! 普段は全然そんなことしないのに! 『汚いからきれいにしてあげるね!』って言われてるみたいだった(笑)」
- 「目覚ましのアラームが鳴ったのに起きないと、枕元で鳴いて起こしに来るとき」
- 「朝起こしてくれる。夜寝る時間になっても起きていると、目の前で寝て寝る時間であるアピールをする。お風呂中はお風呂嫌いなのに見守ってくれる」
- 「夜寝る前に布団に入ってスマホをいじっていると、『早く寝なさい』と言わんばかりに布団に潜り込んでくる。朝も遅くまで寝ていると、チョイチョイと起こしに来てくれる。ありがたい」
- 「『もう寝る時間』と言わんばかりに寝室に行くのを促されたとき」
- 「ソファで寝落ちをしてしまったとき、猫が先に布団に行っていて、『やっと来たか』みたいな顔をされた」
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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