猫が好き
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「子どもとねこ」愛が溢れる関係性に心うたれる… 素敵なご家族をご紹介します【いぬねこ絵本部】
未来のいぬ好き・ねこ好きをもっと増やしたい!という想いからこの活動を続けています。
先日Twitterアンケートにて、「ねこ好きになったきっかけは幼少期の経験」という回答を多くいただきました。
そこで今回は、これまでWEB MAGAZINEで掲載した、幼少期から猫と一緒に暮らすお子さまのいる、素敵なご家族の「子ども×猫」の記事をご紹介します!
クロリーニョちゃんと妹ちゃん
このふたりの関係性はなんと、お豆ちゃんがクロリーニョちゃんを大好き過ぎるというもの!
その決定的なお写真はコチラ。
お兄ちゃん大好き!!
ギュッと抱きしめる姿に、愛を感じられずにはいられません・・・!
クロリーニョちゃんの「仕方ない…」という表情も微笑ましいですよね♪
お豆ちゃんが生まれたばかりの頃は、小さい妹ちゃんに戸惑っていたクロリーニョちゃん。
めまぐるしい環境の変化の中ストレスで持病を再発させたクロリーニョちゃんですが、飼い主さん家族に温かく見守れられて自由に過ごさせてもらううち、徐々に妹のお豆ちゃんに歩み寄って行くようになったのです。

これからもふたりが幸せな時間をたくさんつくっていけることを願います。
▼ふたりの記事はこちら
むぎちゃんと娘さん
飼い主さんに引き取られ、娘さんが生まれてからはすっかりお兄ちゃんに。
とある日、ソファで娘さんとお昼寝していた飼い主さん。
このときむぎちゃんは、飼い主さんの足元で眠っていたのですが、「飼い主さんのそばで寝たい」と思ったようで、飼い主さんの顔のほうへとやってきました。
ゆっくりとやってきたむぎちゃんは、飼い主さんにピタッとくっついてぐっすり眠る娘さんのことを見つけます。
先客がいたことを知ったむぎちゃんは…
娘さんを起こさないように、そして飼い主さんを困らせないようにするためだったのでしょうか。
愛情深い後ろ姿に思わず胸がいっぱいになりますね。
まだ小さい娘さんのことを気遣うむぎちゃん
しかし娘さんがむぎちゃんに興味をもち始めると、しっぽで遊んであげるようになったり、娘さんがつかまり立ちするときは後ろで優しく見守ってくれていたり。
一緒に過ごしていくうちに、どんどんふたりの距離が縮まっていったといいます。
とっても素敵な関係性ですね。
▼ふたりの記事はこちら
いかがでしたか?
物心つく前から互いが近くにいることで「当たり前」の存在になり、きっと「大切な相手」になっていくのではないでしょうか。
今回はここまでです!
お読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに♪
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