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【温厚で遊び好き!】アメリカンショートヘアーの性格の特徴や魅力、飼い方って?

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アメリカンショートヘアーの特徴的で独特な縞模様は、“アメショー柄”とも呼ばれます。筋肉質で頑丈な体と、人なつっこいファニーフェイスが何とも愛らしいアメリカンショートヘアー。性格はおだやかで、遊び好き。人やほかの猫ともすぐに仲よくなれる、フレンドリーさが魅力です。飼い猫としても飼いやすいと評判の、アメリカンショートヘアーの性格の特徴、飼い方、かかりやすい病気などについて、ご紹介します。

アメリカンショートヘアーの性格は、温厚で遊び好き!

アメリカンショートヘアーといえば、よく遊ぶ活発なイメージですが、実際にはどのような性格なのでしょうか?

順応性が高い!

アメリカンショートヘアーは、温厚で物怖じせず、ほかの猫や環境への順応性も高いです。また、遊び好きで活発、運動神経も抜群です。たくましく性格のよい猫などが選ばれていき、アメリカンショートヘアーの基礎となったので、飼いやすい猫が多い傾向にあるようです。

学習能力が高い!

アメリカンショートヘアーは、さまざまなことに興味を示す賢い面もあり、ハイタッチなどを指示語で教えれば覚える可能性も。人の言葉を学習する能力も高いといわれていて、名前を呼ぶとすぐ反応する猫が多いようです。

イタズラ好きな面も

活発なため、部屋中をかけまわったり、高いところから飛び降りたりするので、部屋の中を安全に整えてあげる必要があります。イタズラ好きな一面もあります。

アメリカンショートヘアーを飼うときに、してあげたい3つのこと 

アメリカンショートヘアーは、純血種のなかでも飼われている匹数が圧倒的に多いといわれますが、飼いやすさはどうなのでしょうか? 

1.毎日なるべく多くの時間を遊びに割いてあげて

アメリカンショートヘアーは、人なつっこく遊ぶことが大好きなので、一緒にいる時間を積極的に作ってあげましょう。ながら遊びでなく、積極的に1対1で、毎日最低10分でもいいので、集中して遊んであげて。また、アメリカンショートヘアーはスキンシップの好きな傾向があるので、そうした触れ合うコミュニケーションもとるといいですね。

2.留守番時は誤食対策をしっかりと 

アメリカンショートヘアーは活動的なので、飼い主さんがいない間に、さまざまなところへ入り込んでしまう可能性も。留守番をさせるときは入ってほしくない場所には行けないよう制限し、誤食につながるような細かいものなどは片付けておきましょう。また、猫は日中は寝て過ごすことが多いため、安心して寝られるスペースを用意してあげましょう。

3.自然と上下運動ができる環境づくりをしてあげて

猫は高いところに上る習性があります。アメリカンショートヘアーはとくに活発に動きたがる傾向があるので、屋内という限られた空間でも、立体的な上下運動をさせるように、猫タワーを置く、タンスや棚をうまく配置して高いところに行けるようにするなどの工夫を。アメリカンショートヘアーはジャンプが得意ですが、ある程度の年齢になったら、よく上る場所にはステップを付けるなど足に負担がかからない工夫をしてあげると安心ですね。

アメリカンショートヘアーは肥満に伴う病気に気を付けて

アメリカンショートヘアーは、活発なため、フードやおやつの要求が激しいことも。飼い主さんが猫の要求に応じて与えてしまうことで、肥満になってしまいます。肥満はさまざまな病気を引き起こす原因になるので、適正な体重を維持できるよう、フード・おやつの適正量を守りましょう。アメリカンショートヘアーがかかりやすい病気は以下の通り。
「糖尿病」…膵臓で作られるインスリンが何らかの原因で不足してうまく作用せず、さまざまな不調を引き起こす病気。肥満症に伴って罹患しやすい病気。
「関節疾患」…体重増加に伴ってひじや膝などの関節に負担がかかり、関節の周囲に炎症が起こること。慢性的な痛みが伴います。
「脂漏性皮膚炎」…皮脂の分泌が過剰なため皮膚がベタベタとし、炎症を起こした状態になる皮膚病。
「肥大型心筋症」…心臓病の一つ。心臓の筋肉が厚くなりすぎて、心臓から充分な血液を送り出せなくなる病気。
「急性腎不全」…血液をろ過して尿をつくる働きをする腎臓の機能が急激に低下する病気。

アメリカンショートヘアーは北米で最も古い飼い猫

アメリカンショートヘアーの起源は、1620年にメイフラワー号に乗ってイギリスから北米に連れてこられたミックスの猫といわれており、北米における最も古い飼い猫です。アメリカンショートヘアーとして最初に猫種登録協会のCFA(1906年に米国で設立)に登録された猫は、じつは英国産のブリティッシュショートヘアーのレッド・タビーであり、短毛種で初めてCFAに登録されたのも、この猫です。その後、アメリカのブリーダーの努力によりアメリカ産の猫が増え、1920年代後半から1930年代初頭には、アメリカ産のアメリカンショートヘアーとしてショーに出るようになりました。最初は、単にショートヘアー、もしくはドメスティックショートヘアーと呼ばれていましたが、1966年にアメリカンショートヘアーと改名され、人気を博しています。

アメリカンショートヘアーは特徴的な縞模様をもつ猫 

特徴的な縞模様と丸い顔が愛くるしいアメリカンショートヘアー。胸部・腹部・腰部で三等分に見え、全体としてはやや胴体が短い印象を与えるセミコビータイプ。丸みのある頭は、横に発達し、広がりのある明るい印象を与えます。肩や腰幅は広く、がっしりとした骨格と筋肉質なボディです。とくに肩や下半身の発達が目立ちます。目尻から真っ直ぐに伸びた濃いライン(クレオパトラライン)も特徴的。毛色は、ブラック・シルバー・クラシックタビー(銀色の地色に濃いインクのような黒の縞模様が特徴的)や、ブラウン・クラシックタビー(茶色い毛色に黒い縞模様)、レッド・タビー、クリーム・タビー(下地が淡いクリーム色で濃いめの縞模様)など。基本的にすべての毛色が見られ、ベースカラーと斑の組み合わせはさまざまです。ブラック、ホワイト、クリーム、ブルー、レッドといった単色の毛色も見られます。

アメショー柄などと呼ばれ、渦巻き模様がすっかり市民権を得ているアメリカンショートヘアー。一般的な猫のイメージを覆すくらい、活発で人なつこい、まるで犬のような一面もあるみたいですよ。アメリカンという名前ながら、本場アメリカより日本での人気が勝っているともいわれます。犬派の人が初めて飼う猫としてもおすすめです!

合わせて読みたい アメリカンショートヘアーの特徴・性格・飼い方

出典元/『ねこのきもち』WEB MAGAZINE(監修:高野八重子先生)

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