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猫にとって本当に必要か疑問なお世話 専門家に聞いてみた

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猫を飼い始めたときに、一般的にはやったほうがいいとされているけれど、猫自身が苦手でさせてくれなかったり、できなかったりすることってありますよね。そんな飼い始めの悩みについて、帝京科学大学准教授の加隈良枝先生と、獣医師の弓削田直子先生に教えていただきました。

歯磨きが苦手…本当に必要?

ノルウェージアンフォレストキャットのノワくん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

弓削田直子先生:
「歯磨きを嫌がる猫は多いものですが、口腔内の細菌が増殖すると、歯茎が炎症を起こして腫れる歯周病になってしまうことがあります。また、歯石が石灰化すると、手術が必要になることも。
歯磨きができない場合は、食後に水を飲ませて歯垢がたまらないようにしたり、歯磨き用のガムを与えたりして、歯をキレイに保つようにしましょう」

通院が大変…定期健診は必要?

黒猫のくろくん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

弓削田直子先生:
「健康診断は、病気の早期発見や治療の手助けにつながります。また、災害時の避難などに備え、キャリーケースでの移動や、外に出ることに慣れておくことも大切です。
年齢や健康状態にかかわらず、定期的に通うようにしましょう。10才までは、年に1回は健康診断を受けるようにしてください」

わざわざ運動させることは必要?

メインクーンのムサシくん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

加隈良枝先生:
「猫は、1日に10分程度の運動が数回必要なため、じゃらしおもちゃで誘導して上下運動をさせたり、走り回らせたりしてあげるといいでしょう。ほかにも、猫は高いところを好むため、家具などを使って高い場所に行けるようにしてあげるといいですよ」

首輪はつけたほうがいい?

ロシアンブルーのリサリサちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

加隈良枝先生:
「首輪は、迷子札をつけられるほか、一目で飼い猫だということがわかるので、万が一のときにも安心できるグッズです。
猫が首輪を嫌がる場合は、締めつけ感の少ないシュシュタイプのものを試してみてはいかがでしょうか?また、迷子対策には、マイクロチップも有効です」

飼い始めは悩みや疑問がつきないものですよね。少しでも不安や疑問に思ったことは、かかりつけの動物病院の先生に相談してみるのもいいかもしれません。

お話を伺った先生/加隈良枝先生(帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科准教授)、弓削田直子先生(Pet Clinic アニホス院長)
参考/「ねこのきもち」2018年7月号『愛猫の健康管理やお世話etc. これはほっとけない! 獣医師&専門家が飼い主さんのお悩みにお答えします!』
文/山村晴美
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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