猫と暮らす
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幸運を呼ぶ猫?白猫に多い「オッド・アイ」の魅力
オッド・アイの目の色
オッド・アイの猫は片方の目が青で、もう一方の目がオレンジ・黄色・茶色・緑色をしています。ちなみに、片方の目のなかに違う色をもつ猫もいます。これを「ダイクロイックアイ」といい、この目もオッド・アイの一種とされています。
オッド・アイは日本で珍重されてきた!
どんな猫が?オッド・アイになりやすい猫種
純血種のなかでは、ターキッシュ・バン、ターキッシュ・アンゴラ、ジャパニーズ・ボブテイルの3つの猫種に見られやすいです。なかでもジャパニーズ・ボブテイルの場合は、白地の三毛猫がオッド・アイになりやすいといわれています。
後天的な要因でオッド・アイになる猫もいる
成長後も緑内障などの目の病気や、事故で傷つくなどして、後天的にオッド・アイの目の色に変わることもあるようです。
参考/ねこのきもちWEB MAGAZINE『左右の目の色が違う猫「オッドアイ」。寿命や性格、病気までをチェック!』
文/小崎華
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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