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耳の角度で状況がわかる! 5つのしぐさにあらわれる猫の気持ち

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考えていることが表情にあらわれにくい猫。しかし、ポーカーフェイスの裏に秘めた気持ちは、その耳を見ればわかるのです。耳の角度があらわす猫の気持ちをねこのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生が解説します。5つの耳の角度から、愛猫の気持ちを推測してみましょう。

「力まずにまっすぐ立てる耳」は気持ちが穏やか

香箱座りするめめちゃん(スコティッシュフォールド)
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
猫が力まずにまっすぐ耳を立てているときは、何も感じておらず、穏やかな気持ちでいることが多いです。リラックスして眠いときもこの耳をしているので、その場合は一緒に遊ぼうとせず、そっとしておくといいでしょう。

一方で、暇を感じているときもこの耳をしますが、その場合は飼い主さんの様子をじっとうかがっていることがあります。退屈からこの耳をしているときは、一緒に遊んであげるのもおすすめです。

「外側に反らす耳」は怒りや拒絶を示している

窓際に座るクロムちゃん(MIX)
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
力が入って外側に反った耳は、猫が怒っているときや、拒絶を示している状態です。「ほかの猫に対して攻撃的な気持ちでいる」「人に近づいてほしくない」などの理由でこの耳になることが多いです。
拒絶する気持ちの強さに応じて反る角度が大きくなるので、これ以上反らないほど耳を反らせているときは、近づかずにそっとしておいてあげましょう。

「伏せる耳」は恐怖を感じている

耳を伏せる龍太くん(アメリカンショートヘア)
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
頭の後ろにぺたっとつけるように伏せた耳は、驚いたり、恐怖を感じたりしているときにすることが多いです。「大きな音にビックリした」「猫同士のケンカが近くで起こった」「自分より強い敵が近づいてきた」などの場面で見せる、警戒心や恐怖を感じているサインです。

優しく声をかけて恐怖を取り除いてあげたい気持ちになりますが、このような状況に置かれた猫は周囲に対する警戒心がとても高まっています。急な声掛けで反対に怖がらせてしまったり、体に触れようとして反動で引っかかれたり噛まれたりすることもあるので、様子を見ながら緩やかに対応するといいでしょう。

「ピンと立て音の方向に傾けた耳」は気になるものがある

振り向く銀次郎くん(メインクーン)
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
リラックスしているときよりも力を入れて音がする方向に耳を傾けているときは、動くものを見つけたり、初めて見るものを見つけたり、少し緊張しているのでしょう。耳だけでなく目も凝らし、あらゆる感覚を研ぎ澄まして、起きていることを感じ取ろうとしています。

猫の耳介の先端には房毛が生えていますが、対象への興味や関心が強ければ、房毛までピンと立てて集中します。

「顔と違う方向に向けた耳」は状況を把握している

座るトモちゃん(MIX)
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
顔と違う方向に耳を傾けているときは、周囲の状況を把握したいときです。好奇心や警戒心が強い場合は、目や顔も音のする方に向けますが、少し気になる程度であれば耳だけを傾けます。
猫が興味や警戒感を抱いているときは、対象となる人やものに対して、耳が敏感に反応してしまいます。細かな反応を見逃さないようにして、愛猫の気持ちを読み取ってあげましょう。
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・原駿太朗先生)
参考/ねこのきもちWEB MAGAZINE『【獣医師監修】耳の角度で猫の気持ちがわかるって本当?』
文/小崎華
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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