猫と暮らす
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実は猫ってとっても賢い 専門家に聞いた知られざる猫の学習能力
猫はいいことも悪いことも学習する「賢い」動物
単独行動をする猫は、その傾向が一層強い生き物。自分の行動が命に直結するため、自身に起きた出来事を“記憶のスタンプ”のようにしっかりと学習し、それ以降の行動に賢く生かしているのです。
ここからは、「いつの間に覚えたの!?」という猫の行動と、その理由を解説します。
「だるまさんが転んだ」ができる猫
これは、狩りで獲物に近づくときの“抜き足差し足”を応用しているのでしょう。本当は獲物を仕留める動きなので、興奮させすぎると飼い主さんがケガをすることもあります。じゃらしのおもちゃを使って遊んであげるといいかもしれませんね。
自動給餌機の前でスタンバイする猫
人と毎日規則正しく生活している猫は、体内時計が正確。食事の時間も正確に把握できるようになる傾向があります。自動フード供給器は時間設定もできるため、体内時計はより精密に。賢いだけでなく、健康管理にも役立ちますね。
猫の体内時計はどうして正確?
動物の体内時計は、脳を中心に、血液や内臓などすべての動きが時計の一部となって調整しています。このほか、日光・温度・社会的関わりなども調整の刺激に。人と暮らす猫や犬は飼い主さんの暮らしに影響を受けやすいので、夜更かしはほどほどにしましょう。
お手をする猫
猫は犬に比べてトレーニングが難しいと言われていますが、飼い主さんとのコミュニケーションが好きなコであれば技を覚えやすいといえます。技の練習も遊びの一貫になり、自然と覚えるのでしょう。猫の賢さに感心しますね。
一度覚えた技はしばらくすると忘れる?
その技や行動を繰り返す頻度によります。ドアを開けて好きなものを見つけたなど、いいことが起きると猫はすぐに覚えます。しかし、しばらくその経験をさせなければ、覚えた技もしなくなる可能性が。一方で、口にしたものが原因で体調が悪くなったなど、命にかかわる体験をしたときは強く記憶に残るでしょう。
参考/「ねこのきもち」2023年4月号『いつの間に覚えたの!?じつは学習能力がすごい 愛猫が「かしこ!」な一面を見せるとき』
文/柏田ゆき
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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