猫と暮らす
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うちの猫はどのタイプ? 猫の好む人との「距離感」を診断してみよう
愛猫のタイプを診断! ベストな距離感は?
A.スキンシップが大好きなので求めてくる
B.気分によっては求めてくる・または受け入れる
C.苦手なので受け入れない
《CHECK2:おやつ(フード)を与えるとき》
A.飼い主さんの手から食べる
B.飼い主さんの目の前で食べるが、手からは食べない
C.飼い主さんがいないときしか食べない
《CHECK3:遊び》
A.飼い主さんと遊びたがる
B.遊びに誘っても、のってこないときがある
C.飼い主さんと遊ぶより、“ひとり遊び”が好き
《CHECK4:離れた場所から愛猫の名前を呼んだとき》
A.近くに来ることが多い
B.飼い主さんと目を合わせるが、その場から動かない
C.飼い主さんと目を合わせない
《CHECK5:飼い主さんの帰宅時》
A.出迎えに来る
B.とくに動じない
C.隠れる
《CHECK6:起きているときによくいる場所》
A.ソファなど、飼い主さんがよくいる場所
B.猫タワーなどの高い場所
C.カーテンの裏など、飼い主さんから見えない場所
合計点をチェック!
B:2点
C:1点
上記の点数で、6項目の合計点を出してください。
15点以上の猫は「ピッタリタイプ」
このタイプの猫が飼い主さんにくっついてきたら、積極的に応じてあげることで、よりハッピーに。愛猫が心地いいと感じる部位や触り方を探りながら触れ合いましょう。
10~14点の猫は「つかず離れずタイプ」
飼い主さんの受け身の姿勢が大切なため、飼い主さんからグイグイいくのは逆効果。猫が近づきやすい環境を整え、そばに来たときは満足させるようにすれば、愛猫は「またそばに来たい」と感じるはずです。
9点以下の猫は「距離がほしいタイプ」
このタイプの猫にとっては、「そっとしておく」ことが心地よいコミュニケーションです。1匹の時間を楽しんでいたら邪魔せず、まずは猫が身の安全を感じられる環境を整えてあげることが大切。
参考/「ねこのきもち」2022年11月号『心地よい距離感は、猫それぞれ。 絆が深まる ラブ♡ディスタンス』
文/田山郁
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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