猫と暮らす
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秋の夜長は猫をかまって ふれあうことで猫と飼い主さんの幸福感が高まっていた
信頼できる相手とのふれあいには幸せを感じる
ふれあう際は猫から寄ってくるのを待って
愛猫をかまい、またかまわれて
・「日中は仕事や用事で出かけることが多く、在宅ワークのときも愛猫は寝ていることが多いので、ふれあうのは夕方以降が多いです。リラックスでき、気分転換にもなります。猫は私の心の支えという気がします」(東京都 Sさん)
・「夜、愛猫がそばに寄ってきたら、ナデナデや抱っこをします。昼間は留守番をさせているので『寂しい思いをさせてごめんね』という気持ち。愛猫が『にゃ〜』とやってくると仕事の疲れも吹き飛びます」(東京都 Nさん)
・「夜も昼も私たち夫婦のどちらかのそばで寝ているか、私の体にのっています。寝姿を見ているだけでも癒されます」(静岡県 Sさん)
・「朝は出勤前の少しの時間しか遊んであげられないので、帰宅後、大好きなテレビを私の膝の上で見たり、おもちゃで遊んだりしています」(愛媛県 Wさん)
・「夜は、私も家事などをすませてゆっくり過ごせる時間。猫たちを抱っこして、歯磨きをしながら、まったりとした時間を過ごしています」(東京都 Tさん)
・「朝は仕事前に少しふれあう程度なので、夜のほうが私も猫たちもまったりとふれあっていられます。猫たちは昼間の寂しさがあるのか、膝の上にのってきたり、寄り添ってきたりするので、抱っこしたり、なでたりして応えています」(福岡県 Fさん)
・「私の用事が終わるのを待ってくれて、いつも甘えたい気持ちを我慢しているように感じるので、急いで用事をすませて、ゆーっくりスキンシップします。おとなしく待つ姿が愛おしいです」(大阪府 Hさん)
参考/「ねこのきもち」2023年8月号『ナイトシーンは濃密に…♡ 猫と私の夜時間』
文/小林けい
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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