猫と暮らす
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猫が寄り添ってくれたと感じたことがある飼い主の割合は 寄り添う猫の意外な心理を専門家にきいた
猫が寄り添ってくれたと感じたことのある飼い主さんの割合
【体験談】愛猫はいつ・どのように寄り添ってくれた?
体調が悪いときにそばにいてくれた
- 「体調がすぐれなくて早々に布団に入っていたら、顔をちょいちょいしたり、お気に入りのおもちゃを枕元に持ってきてくれたり、そばにきて座ってくれたりしました」
- 「私が痛さに悶絶しているときや体調不良のとき、落ちこんでいるときなどに、心配して顔をのぞきにきてくれたり、ゴロゴロいいながらくっついてきてくれたりしました」
- 「熱が出て床にふしているとき、黙って足元に寄り添って一緒に寝てくれた」
- 「手術をして長期入院していたのですが、帰宅後眠っていても痛みがあったときなどは、ふだんそばで眠ることはなかったのに添い寝してくれた」
落ちこんでいるときになぐさめてくれた
- 「落ちこんでいるときに、こっちをじーっと見て『ニャア』と鳴きます。『元気出せ!』っていってくれているみたいで、うれしくなります」
- 「悲しいことがあってベッドで泣いていたら、ふだんは全く一緒に寝ないコが、朝までベッドの上にいてくれた」
- 「愛犬が亡くなり悲しくて泣いていたら、私の顔をのぞきこんでスリスリしてくれました」
猫がそばに寄り添ってくれるときの気持ちとは
猫が寄り添ってくるのは「飼い主さんの異変にとまどっているから」
参考/「ねこのきもち」2019年9月号『どこで何をしてるかに注目しよう 居場所(ニャンスポット)でわかるねこのきもち』
文/宮下早希
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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