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生まれたての子猫に必要な、3つの大切なお世話とは?

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成猫と子猫とでは、普段のお世話の方法はまったく異なります。とくに生後間もない子猫の場合は、成猫よりもかなりこまめなケアが必要です。

今回は、生後0~1ヵ月の生まれたての子猫が生きていくために必要な、とても大切なお世話をご紹介します。

生まれたての子猫はとてもか弱い存在?

アポロくん、生後3ヶ月!
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

一般的には、生まれてから1才くらいまでの猫を「子猫」ということが多いようですが、1才の猫と生後1ヵ月の猫では、お世話の方法がまったく違います。
とくに、生まれてすぐから生後1ヵ月くらいまでの間は、目も見えなければ歩くこともできません。飼い主さんがしっかりとお世話をしてあげないと、子猫は生きていくことすらできないのです。

では、具体的にどのようなお世話が必要なのでしょうか?生まれたての子猫に必要不可欠な、3つの大切なお世話について見ていきましょう。

お世話① 食事

ミルクを一生懸命飲むルナちゃん♡
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

本来なら、子猫は生まれてから生後1ヵ月くらいまで、母猫の母乳を飲む時期です。しかしそれがかなわない場合は、子猫用のミルクを与える必要があります。

ミルクの温度は40℃程度、生後4日目までは3~4時間おき、生後5~21日目までは4~5時間おきに与えるようにしましょう。

人が飲む用の牛乳ではなく、必ず「子猫用のミルク」を哺乳瓶で飲ませてあげてくださいね。

お世話② 排泄補助

ちっちゃくて可愛いこむぎちゃん♪今はとてもやんちゃさんだそうです♡
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

生後3週間目くらいまでは、母猫が子猫の陰部を舐めて排泄を促しているため、生まれたての子猫は、自力で排泄ができません。

そこで、この時期の子猫を飼育する場合、飼い主さんが子猫の排泄の補助をしてあげる必要があります。

排泄補助のタイミングは、ミルクを飲ませたあと。子猫を仰向けにしてティッシュなどで陰部を軽く叩いて排泄を促します。その際、無理に擦らないように注意しましょう。

お世話③ 体温調節

おかあさんのお膝で眠るそら豆くん♪
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

生後1ヵ月くらいまで、子猫は体温調節ができません。
そのため、子猫のお世話をする際は室温の管理を徹底しましょう。季節を問わず室温は28℃前後に保ち、子猫の寝床は温かい状態をキープするようにしてください。

お湯を入れたペットボトルや、カイロなどを寝床にセットしてあげるのがおすすめですが、熱くなりすぎないように、必ずタオルなどで保温アイテムをカバーしましょう。

基本的に生まれたての子猫は、ペットショップなどにはいません。
この月齢の子猫を育てる必要があるのは、自宅の猫が出産したときや、猫を保護したときがほとんどでしょう。

そして春は、子猫を保護する人が増える季節でもあります。もし生まれたての子猫を育てることになったのなら、ミルク・排泄・保温の3点を忘れずに、責任を持って大切にお世話してあげてくださいね。

参考/「ねこのきもち」2016年3月号『シーズン到来! 保護したときのお世話の仕方もわかる子ねこ手帳』(監修:マオキャットクリニック院長 高野のり子先生)
文/higarina
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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