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猫に与えても大丈夫? 注意が必要な夏の食べ物とは

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愛猫が人の食べ物に興味をもって、欲しがることもあるでしょう。しかし、人の食べ物を猫に与える場合、注意が必要なことが多々あります。これからの季節に向けて、夏の食卓に登場しやすい食材はどのような注意が必要か、確認していきましょう。

トウモロコシ、スイカやメロンなど、夏の風物詩の食材は?

ソマリのティアラちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

夏に旬をむかえるトウモロコシは、小さめの粒が猫の口のサイズにもぴったりで食べやすそうな印象です。しかし、猫にとっては皮が硬く消化しにくいことがあるため、与える場合は少量がベター。ゆでたものを5粒ほどまでにしましょう。

スイカやメロンなどの果物は、果肉の大半が水分のため、基本的には与えても問題ありません。しかし、種は消化できないので、取り除いてから大さじ1杯程度を目安に与えてください。
ただし、腎臓や心臓に疾患がある猫の場合は、いずれもカリウムが多く含まれているため、与えないように注意しましょう。

冷たさが心地よいそうめんや蕎麦、豆腐は?

マンチカンの弦ちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

そうめんやひやむぎには、麺自体に少量の油や多くの塩分が含まれています。そのため、与える場合はゆでたあとに水洗いして2~3センチ程度に切り、1本程度にとどめましょう。ただし、麺つゆや薬味入りのものを与えるのはNGです。

一方、蕎麦は人と同じで、猫もアレルギーを起こす危険があります。そば粉の種類や含有量によるものの、与えないほうがベターでしょう。

なお、冷奴などで活躍する豆腐は、材料となるニガリにマグネシウムが含まれているため、与えすぎると尿石症になるおそれがあります。与える場合は小さじ1杯程度にし、過去に尿石症にかかっている猫や大豆アレルギーの猫には与えないようにしてください。
また、薬味や醤油をかけたものも避けましょう。

夏に人気のかき氷、アイスクリーム、麦茶は?

アメリカンショートヘアのカイちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

練乳のかかったかき氷など、練乳の乳脂肪の香りに反応してほしがる猫もいますが、与える場合は、練乳やシロップがかかっていない氷の部分のみにしましょう。量も大さじ1杯程度が目安です。

一方でアイスクリームやシャーベットは、チョコレートやコーヒーなど、中毒症状を起こす食材が入っていることがあります。糖分が多く肥満の原因にもなるため、与えないように注意しましょう。

そして、夏場の飲料として活躍する麦茶には、原料の大麦から抽出されたミネラルが含まれています。そのため、尿石症にかかったことがある猫の場合は、再発の危険もあるので控えてください。既往歴がない猫に与える場合でも、ひとなめ程度がいいでしょう。

人にとって安全な食べ物でも、猫に与える場合は種類や量などをしっかりと確認することが大切です。目を離したすきに愛猫が口にしてしまわないように気をつけるのはもちろん、食材の特徴も確認しながら、愛猫の健康を守ってあげてくださいね。

参考/「ねこのきもち」特別編集『まんぞくさんも大満足♡ 猫に与えてOK?NG?食べ物図鑑』(監修:高円寺アニマルクリニック院長 高崎一哉先生、加西動物病院院長 廣瀬孝男先生、ノヤ動物病院院長 野矢雅彦先生、若山動物病院院長 若山正之先生)
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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