猫が好き
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「猫を飼うのを諦めていた」飼い主がお迎えしたサイベリアンの子猫→約8カ月で体が大きくなり、落ち着きのある“お兄ちゃん”に成長!
ある日、飼い主さんがよく行くペットショップで猫を見ていると、店員さんに声をかけられたそうです。
飼い主さん:
「『サイベリアンならアレルギーが出にくいかもしれません』と教えていただいたのです。以前から“猫ちゃん”は好きであるものの、アレルギーにより触れ合うことを諦めていたので、その言葉に希望を感じ、サイベリアンを探し始めました」
飼い主さん:
「今ではアレルギーもまったく出ず、こはくと楽しく暮らせています。妻の上でおなかを見せて寝っ転がる仕草に、私はもちろん、ペットショップの店員さんもメロメロになったのを覚えています」
こうして飼い主さんにお迎えされることになったこはくくん。約8カ月間でどのように成長したのでしょうか。
リラックスして寝ている姿にほっこり!
お迎え当初の写真と見比べて思うことを飼い主さんに伺うと、このように答えてくれました。
飼い主さん:
「改めて見返すと、見た目以外はあまり変わってないなという感想です。ペットショップの店員さんも言ってましたが、あまり警戒心を抱かないタイプなのか、最初から部屋のあちこちでリラックスして寝てくれてました」
「今では5kg以上になり、だいぶ大きくなったなと思います。毛もモサモサになってきてとても可愛いです。
昔は少しやんちゃでしたが、今はすっかり落ち着いていいコです。2匹目をお迎えしたことが関係してるかもしれませんが、落ち着きのある“お兄ちゃん”って感じになりました」
こはくくんはどんなコ?
飼い主さん:
「夜中になると下のコ(つむぎ)と走り回ったりして最初から一緒には寝ないけれど、朝起きたらいつの間にか隣で寝てたり、起きるのが遅いと私たち夫婦を起こしてくれます。くっついたりはしないけど、私が部屋を移動するたびについてきたり、外出時と帰宅時はお見送りとお迎えをしてくれます」
飼い主さん:
「私が落ち込んでいるとき、顔を覗き込みながら寄り添ってくれます。普段ベタベタしない分、たまに飼い主の上に乗ってきたりすり寄ってくるときはうれしいです」
こはくくんへの現在の思い
飼い主さん:
「引っ越しの兼ね合いで、お迎えが決まってから実際にお迎えするまで1カ月ほど間が空きましたが、毎日会いに行って一緒に暮らすことを楽しみにしていました。なので、一緒にいてくれるだけで幸せで息子(長男)のような存在です。
最近、妻が新しい命を授かったので、“長男”として子どもと一緒にのびのびと成長していってほしいです」
写真提供・取材協力/@_kohaku_0530さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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