生後2カ月のころに撮影したしろあんちゃん。
@shiroan_chan
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@shiroan_chanさんの愛猫・しろあんちゃん(取材時3才4カ月/ノルウェージャンフォレストキャット)の成長ビフォーアフター。こちらの写真は、しろあんちゃんを家族に迎えた直後に撮影したものだそうです。
生後2カ月の子猫だったしろあんちゃんの毛色は、ベージュが強く出ていたそう。
「『しろあん』の名前の由来も、このベージュカラーから取ったものでした」と、飼い主さんは話します。
そんなしろあんちゃんの現在の姿とは……。
3年後には、別猫のような毛色に
3才3カ月のころに撮影したしろあんちゃん。
@shiroan_chan
この写真は、3才3カ月のころに撮影したしろあんちゃんです。全体的に毛色が濃い茶色になっており、子猫のころとは別猫のような印象です。
「ウチの猫ちゃん、昔と今で色が全然違うのですがこれってあるあるですか? ←0歳 3歳→」
@shiroan_chan
飼い主さんによると、「1才になる前まではベージュカラーだったと記憶している」とのことですが、1才を過ぎたあたりから濃い茶色になり始めたのだとか。
飼い主さん:
「急に濃い茶色になったわけではなく、長い年月をかけて少しずつ色が濃く変化していったように思います。
飼い主視点では毎日見ているので、少しずつ変化する色の違いになかなか気づけませんでしたが、こうして過去の写真と比較したときに初めて色の違いを実感しました」
毛色が激変したしろあんちゃんですが、飼い主さんいわく「毛の長さもまったく異なるように感じる」とのこと。
子猫のころは、長毛種といえど「ぬいぐるみのような毛の長さ」だったのが、今では「全身がライオンのたてがみ」のようにとても長い毛で覆われているそうです。
(写真左から)お迎えしたころのしろあんちゃん/3才になったしろあんちゃん。
@shiroan_chan
しろあんちゃんの毛色の変化の様子は、Xで7.2万件の「いいね」(2025年8月25日時点)がつくなど大きな話題に。反響について、飼い主さんは次のようにコメントしています。
飼い主さん:
「今回の投稿には、猫を飼われているたくさんのユーザーの方から愛猫の比較画像を送っていただきました。猫の種類によっては、白から黒になるなど驚きのビフォーアフターがたくさん届いており、癒されながら学びにもなりました」
腕がムキムキなしろあんちゃん。
@shiroan_chan
飼い主さんたちの愛情をたくさん感じながら、大きく育ったしろあんちゃん。今日も愛らしい姿で飼い主さんたちを癒していることでしょうね。
写真提供・取材協力/
@shiroan_chanさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。