猫が好き
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片手で抱えられるほど小さかった保護子猫→約1年後、毛艶が良くなり大きく成長した姿に感慨深い気持ちに!
こちらの写真は、お迎え初日の生後2カ月半のよつばくんを撮影した一枚です。細い尻尾をピンと立てています。
飼い主さんによると、この写真を撮影したのはよつばくんがベッドに上がって初めての“探検”をしていたときで、「『ここはなんだ』と言わんばかりにベッドをうろうろしていました」とのこと。
このときから約1年が経ち、よつばくんはどんな姿に成長したのでしょうか。
毛艶が良くなり、体も大きく成長!
「テレビの画面の前に陣取って視線を集めているところです」と飼い主さん。2枚の写真を見比べて思うことについて、こう話します。
飼い主さん:
「あんなに小さくて片手でひょいっと持てたのに、体重が5kgを超えて重たく大きくなり、『今日から子猫ではなくなるのか!』という感慨深い気持ちでした。猫風邪で目やにがあり毛艶も悪かったコが、つやつやになったなぁと嬉しいです」
飼い主さん:
「今は通りかかったところを呼ぶと、足を止めて振り向いて『にゃーっ』てお返事してくれるようになりました」
「あと、視線だけでかーちゃん(飼い主)を動かす術を覚えました。夜中にかーちゃんを起こしたいときは、クローゼットの扉をドンドコドンドコってドラミングすると起きるというのも理解しています」
よつばくんとの出会い
飼い主さん:
「このコがいた保護施設が元々は大学のときの後輩がはじめた施設で、以前、その後輩から『先輩にならこのコをおまかせしたいです』ってとある猫さんを紹介していただいたのですが、当時は事情がありお迎えできませんでした。
その後、その後輩は猫のレスキューに行く途中の事故で亡くなられてしまい、後輩とそのときの猫さんが生きているうちには間に合いませんでしたが、昔の約束を果たしたくて、ある日、そこの保護猫譲渡会の広告を見ていました。その際に見つけて『このコ!』と思ってお迎えの申し込みをしたのが、よつばです」
飼い主さん:
「最初は警戒して姿も見られないものだと覚悟してお迎えしました。ところが、帰宅してケージに移したら、20分くらいは様子を見てじーっとしていたのですが、すぐにケージから出て探検し、一通り探検したらソファに飼い主と並んで座って毛繕いをはじめてくれて、『なんて猫初心者向けのコなんだ』とびっくりしました」
飼い主さん:
「『出してー!出してー!』と言わんばかりに大騒ぎをして、かわいそうで扉を開けたら飼い主のベッドにまっしぐら。『僕もここで寝るんだから!』と言うように枕元に丸まりました。夜鳴きもせず、『ここが元から寝床でした!』とばかりに寝始めて、『お母さんのこと呼ばなくていいの?あの、兄弟とかさ…いないことに気がついているよね?』って複雑な気持ちになりつつも、とても嬉しかったです。
その日はすごく浅い眠りで何回も目が覚めました。『もしかしてこれは夢なんじゃないだろうか、本当は子猫なんていないのではないか』と心配になり、夜中に何度も何度も存在を確認しました!」
よつばくんはどんなコ?
また、夜中に飼い主さんの枕元にある猫用のベッドから足を伸ばして飼い主さんの頭を触ったりすることもあり、「こっそり甘えっ子なところが魅力です」と飼い主さんはいいます。
よつばくんへの現在の思い
飼い主さん:
「全力で遊んでいるときも、美味しそうにおやつを食べているときも、ただ寝ているときも、よつばが視界に入るといつでも幸せな気持ちになります!こちらを見て、ゆっくりまばたきしてくれると、『このために生きてる』って気持ちになります」
飼い主さん:
「夜中に大騒ぎしていると『しんどいな』って思うこともありますが、それでも、幸せそうに寝ている姿や、うっきうきでおやつを食べている姿、目を細めてこちらを見つめている姿が『宝物だな』って心から思います。
毎日幸せなのが猫にとって当たり前であるように、元気で長生きできるように、猫のことを学びながら、一緒にまだまだ長い時間を過ごしたいです」
写真提供・取材協力/@hatukittさん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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