「特徴的な鼻の模様」がかわいい生後1カ月の保護子猫→4年後も変わらないチャームポイントが愛おしい！

子猫の成長ビフォーアフターにほっこり！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@awasehitoe0331さんが「カワイイが天才のまま大きくなりました。」と投稿していた、愛猫・あわせちゃん（取材時5才）の2枚の写真。

1枚目には、保護団体にいた頃のあわせちゃんと飼い主さんが初対面したときの様子が写っています。撮影当時のあわせちゃんは生後1カ月ほどで、キトンブルーの目をしていたそう。子猫らしいあどけない顔つきや、鼻の特徴的な模様もかわいらしいですね！

そんなあわせちゃんは、現在おとなの猫になりました。どのようなコに成長したのでしょうか。

4年後には

2枚目の写真には、4才の頃に撮影したあわせちゃんの姿が。お気に入りのスポットだという窓辺で、まったりしている様子を撮影したものだそう。体が大きくなって、おとなっぽい表情を見せている様子が印象的ですね。

あわせちゃんのビフォーアフター写真をXに投稿していた飼い主さん。2枚の写真を比較して、どのようなことを思ったのでしょうか。

飼い主さん：
「体が大きくなって毛もさらにモフモフになったけれど、お鼻の模様が小さい頃と一緒！　このお鼻の模様が炎みたいに見えるので、私は『ファイヤーノーズ』と呼んでいます。

SNSで似たような猫ちゃんを拝見すると嬉しくなりますね」

5才になったあわせちゃん　成長するなかで嬉しい変化が！

飼い主さんに抱っこしてもらうあわせちゃん — お仕事前の飼い主さんに抱っこしてもらう、あわせちゃん。満足げな様子がかわいい！

飼い主さんの家で健やかに成長しているあわせちゃんは、現在5才になりました。見た目の変化だけでなく、行動面でも嬉しい変化が見られるようになったといい、飼い主さんは次のようなエピソードを話しています。

飼い主さん：
「小さい頃は人に構われるのが苦手で、抱っこしてもすぐ逃げ出すコでした。『そんなところも猫らしくていい！』と思い、こちらからは極力抱っこしないように生活していましたが、一緒に過ごして1年くらい過ぎると、自分から飼い主の膝によじ登るようになったんです。

今は『抱っこしてほしい』と飼い主の足にしがみつく“抱っこ猫”になりましたね」

あわせちゃんは飼い主さん家族の愛情に触れるなかで、甘えられる喜びを知ったのかもしれませんね。

あわせちゃんたちへの思い

上を見るあわせちゃん、ひとえちゃん — ＜写真前から＞あわせちゃん、きょうだい猫・ひとえちゃん（取材時5才）

あわせちゃんとひとえちゃん、2匹の愛猫と癒し溢れる日々を過ごしている飼い主さん。かけがえのない愛猫たちへの思いをこう語っています。

飼い主さん：
「帰宅すると2匹が玄関でお出迎えしてくれたり、眠くなると『早く寝ようよ』と言わんばかりにニャーニャー鳴いてお布団に誘ってくれたり。腕枕で寝てくれたり。『いつも幸せをくれてありがとう』という気持ちでいっぱいです。

『これからも元気でいてね』と、毎日願っています」