飼い主さんを複雑な気持ちにさせた「愛猫の反応」にクスッ!
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@mikenokohakuさんが
「勝手に匂い嗅いできてそれはないよぉぉぉぉ」と投稿していた、こちらの写真。飼い主さんの膝の匂いを嗅いでいる様子の愛猫・こはくちゃん(撮影時3才)が写っています。
飼い主さんに話を聞くと、飼い主さんが床に座りながらこはくちゃんをモフモフ触っていたところ、こはくちゃんはいきなり膝をギュッと抱えてクンクンと匂いを嗅ぎ出したのだとか。
「イカ耳」をしながら匂いを嗅ぐ様子に思わずクスッとしてしまいますが、こはくちゃんはこのあと、さらに笑いを誘う反応を見せたようです。
一体どんな匂いがした!?
膝の匂いを嗅いだあと、こはくちゃんはこの表情に。口を半開きにしてポカーンとしてしまうのでした(笑)
口を半開きにした状態で静止する猫の反応を「フレーメン反応」と呼びますが、飼い主さんはこはくちゃんのこの姿を見てどのようなことを思ったのでしょうか。
飼い主さん:
「『何か臭かったかな?』『嗅いだことがない匂いがしたのかな?』と(笑) この日以外にも、一点だけをクンクン嗅いで、口を開けてポカーンとしていることはよくあります。何度も見ている表情ですが、思わず笑ってしまいました」
ほかにも、こはくちゃんの行動にクスッとすることが!
「ツンデレ」な性格で“かまってちゃん”な一面があるという、こはくちゃん。そんなこはくちゃんは、おもしろ可愛い行動をたびたび見せて飼い主さん家族を翻弄しているのだとか。
飼い主さん:
「うちのこはくは、トイレタイム前後に荒ぶることが多いんです(笑) 『ニャーニャー執拗に鳴く→トイレ→走り回って階段上り下り』がルーティンで、いつも私たちを楽しませてくれます」
こはくちゃんのおかげで家族みんながリビングにいる時間が増え、「こはくちゃん中心」の生活を送っているという飼い主さん家族。こはくちゃんは今日も愛らしい姿を見せて、家族みんなに癒しをもたらしていることでしょうね!
写真提供・取材協力/
@mikenokohakuさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。