1才までに、必要な習慣に慣れさせる
猫ちゃんたちは、もともとは狩猟動物。そのため、噛むという行為は本能的な行動です。一般的には、1才前の子猫の方が成猫よりも順応性が高く、経験したことに慣れやすい時期だと言われているので、子猫時代に「人を噛んではいけない」と言うことを覚えさせると良いでしょう。特に兄弟同士でじゃれたり噛み合ったりすることで、徐々に手加減を覚えていきます。
人と遊ぶ時はおもちゃを使う
たとえ遊びでも、人を噛む癖をつけないようにする必要があります。対策としては、噛んでもいいおもちゃを使って遊ぶこと。噛む対象を人ではなく、おもちゃにする習慣を身につけさせましょう。おもちゃを使って猫ちゃんの遊びたい欲求を満たしてあげれば、飼い主さんの手などに噛みつくことも少なくなりますよ。
噛むおもちゃを嫌がったら
猫ちゃんの性格や月齢によって、新しいものへの慣れ方には差が生じます。さらに猫ちゃんの性格や生い立ちごとに噛む理由もさまざまですので、それぞれ対処法も変わってきます。そんな時は獣医さんに相談してみると良いでしょう。
おもちゃで慣らすことを猫ちゃんが嫌がったら、その日はやめて別の日にトライしてみましょう。無理に慣らそうとしても拒否されることもあるので、焦らず続けていくことも大事です。最低2週間は続けられるといいですね。
おもちゃでストレス発散
MIXグレーのぐりちゃん。何度もゴム部分を噛み切ってしまい、お気に入りのおもちゃも今ではボロボロになってしまったそうです。一匹で飼われている猫ちゃんは、兄弟との遊びを通して力加減を覚えることができません。万が一飼い主さんを噛んでしまったら、怪我をさせてしまうこともありますよね。ぐりちゃんのように小さいときから噛む用のおもちゃで遊ばせることで、人の手を噛まない癖をつけてあげましょう。
たとえ猫ちゃんに悪気がなくても、すぐに人の手を噛むようでは飼い主さんも辛くなってしまいますよね。人と暮らすうえで必要な習慣や行動は、子猫時代に身に付けておくことが肝心。猫ちゃん自身もストレスが減り、健康管理もしやすくなります。とはいえ、無理強いは禁物。人の手ではなく噛んでもいいおもちゃを使って、楽しく慣らしていきましょうね。
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。