1. トップ
  2. 猫と暮らす
  3. 【猫の妊娠】出産準備~産後のケアまで、飼い主さんができること

【猫の妊娠】出産準備~産後のケアまで、飼い主さんができること

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近は避妊手術を受けている猫が多いため、猫の妊娠についてよく知らない方もいるのではないでしょうか。しかし、飼い猫が妊娠したり、妊娠している猫を保護したりすることもあるかもしれません。今回は、猫の妊娠にまつわる基礎知識と、飼い主さんができるお世話についてまとめました。

猫の妊娠期間はどれくらい?

ベッドでのんびりしているノルウェージアンフォレストキャット
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫の妊娠期間を平均すると64日間だと言われています。猫によって差はありますが、妊娠6週目ごろから腹部が膨らみ始め、乳首がピンク色になり目立つようになります。妊娠期間中の猫は嘔吐したり、気持ちが不安定になったりすることもあるので、注意して見守ってあげてくださいね。出産が近くなると、猫の乳首をつまんだときに乳の分泌物が見られます。また、お産場所を探す行動が始まり、飼い主さんへの甘えが強くなるでしょう。

飼い主さんは出産準備をしておこう!

おっぱいを飲む子猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

妊娠した猫はなるべく普段通り過ごすことが大切。食事は栄養バランスの良いものであれば、急に変える必要はありません。お産場所は、ある程度自由に動けるくらいの広さが必要です。猫のサイズに合った段ボール箱などを利用するのもおすすめですよ。箱の中には、ペットシーツやバスタオルを敷いておいてあげましょう。飼い主さんは、準備をしながら出産の心構えをしておきます。

出産の兆候

手のひらに乗る子猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

出産の兆候として、腹部に小さな痙攣が起こります。そして、軽く短いいきみから徐々に間隔が短くなり、いきみが強くなっていきます。腹部が大きく波打ち、猫の息遣いが荒くなったら出産間近です!

出産の始まり

見上げる3匹の子猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫がいきみに合わせて強く踏ん張ったら、出産の始まりです。母猫は胎児が入った灰色のピンポン球のような羊膜をすぐに舐め、へその緒を噛み切ります。猫がへその緒を噛み切れない場合は、飼い主さんが切ってあげます。胎盤が切れていればそのままで大丈夫ですよ。

出産後のケアも大切

子猫と母猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

毎日の子育ては体に大きな負担がかかります。授乳中は栄養価の高い食事を与えられると良いですね。ストレスがかかりにくい静かな環境を提供することも大切ですよ。お子さんがいるご家庭では、猫たちの生活する場所と、お子さんの生活スペースを分けてあげると良いでしょう。

ねこのきもち WEB MAGAZINE「【猫の妊娠基礎知識】交配~妊娠〜出産後のケア・子猫のお世話まで」

交配から40日を過ぎ、乳首が膨らんでピンク色になれば妊娠していると考えられますが、なかには想像妊娠ということもあるようです。とはいえ、飼い主さんが出産に関する心構えや、お世話の方法を事前に知っておくことは大切です。ぜひ出産と産後のケアにお役立てくださいね。

参考/「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『【猫の妊娠基礎知識】交配~妊娠~出産後のケア・子猫のお世話まで』(監修:ねこのきもち相談室獣医師)
文/ishikawa_A
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

猫と暮らす

更新

関連するキーワード 一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気テーマ

あわせて読みたい!
「猫と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る