猫と暮らす
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猫が「安心」しているときに見せる6つのしぐさ
ここでは、そんな安心しているときに猫が見せるしぐさをご紹介します!
仰向けになってお腹をまる出しで寝る「ヘソ天」
しっぽは、力が入らず伸びていたり、大きくゆっくり揺らしていたりすることもありますよ。
お尻を床にぴったりつけて座る
この座り方は、下腹部や股をグルーミングをするときにもよくします。このままウトウト居眠りしたり、ぼんやりくつろいだりする猫もいるんですよ。
お尻からお腹まで地面にペタリ
そのまま徐々に、胸や頭を地面につけて眠ってしまう猫も。
前脚を胸の下に器用に折りたたんだ「香箱座り」
とっさに反応しにくい姿勢ですが、後ろ足がすぐに踏み込める状態なので、意外にもハプニングには対応できるんだそう。
お腹を地面にピタリとつける「スフィンクス座り」
この姿勢は香箱座りより動きやすいので、安心してくつろいでいても、長い時間じっとしている気持ちは少ないかもしれません。
お尻をこちらに向けて座る
そのため、「この人からは嫌なことをされる心配はない」と、信頼している人にしか猫はお尻を向けません。つまり、この姿勢も安心しているとき見られるしぐさといえるでしょう。
安心しているときの表情は?
開けていても力が入らず、半分くらいしか開いていないことも。
【口】
脱力しているので、口を閉じるための筋肉もゆるみがちに。
【耳】
前を向いたり後ろへ倒したりしない、力の抜けた自然な状態に。頭部の筋肉がゆるむため、少し左右に開いたように見えることもあります。
【ひげ】
ひげの根元の筋肉にも力が入らないので、ひげ先が下へゆるやかに垂れています。
取材・文/ishikawa_A
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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