猫と暮らす
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猫と目が合ったときやお手入れを嫌がるとき 猫が“安心する”飼い主さんの行動とは
お手入れや来客など、猫が苦手なことをしないといけないときはどのようにしていますか? にっこり笑いかけたり、名前を呼んだり、思わず見つめたり……猫はどれが一番安心するのでしょうか。今回は“猫を安心させる行動”というテーマに沿って、獣医師の椎木亜都子先生に解説していただきました。
目が合ったときに猫が安心する飼い主さんの行動は?
猫と目があったときは、まばたきをして「敵意がない」ことを伝えましょう。猫同士では、相手の目をジッと見るのは「敵意」で、目を細めるのは「敵意なし」の意味。これは人に対しても同様なので、ゆっくりまばたきをしてあげると、猫はリラックスできるでしょう。
苦手なお手入れの克服方法は?
お手入れを嫌がる猫を、押さえつけて強行するのは禁物です。「お手入れ→ごほうびタイム」と、ふたつを結びつけて覚えさせることで、苦手意識が軽減されます。爪切りの場合はおやつを与えながら行うなど、好物を利用してイメージアップにつなげましょう。
家に招くお客さんに、事前にお願いしておきたいことは?
猫にとって家は縄張りなので、そこに突然侵入してくるお客さんは怖い存在です。時間が経てば、猫によっては自分から近づいていく場合もあるので、それまではお客さんにかまわないようにお願いしましょう。
猫にとって一番うれしい室内環境は?
野生時代、木の上で過ごす時間が長かった猫にとって、高い場所は地上の危険から逃れられる安全な場所。このため、横方向の広さよりも縦の空間が重要です。高さの違う家具を組み合わせた「縦方向の空間づくり」を意識しましょう。
ちょっとした工夫で、猫の警戒心を解いてあげることができます。猫が安心する行動や環境づくりを心がけてあげてくださいね。
お話を伺った先生/椎木亜都子先生(獣医師)
参考/「ねこのきもち」2022年5月号『スペシャリストが出題。知るほど愛猫を大切にできる! 「ねこ検」やってみよう!』
文/柏田ゆき
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
参考/「ねこのきもち」2022年5月号『スペシャリストが出題。知るほど愛猫を大切にできる! 「ねこ検」やってみよう!』
文/柏田ゆき
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
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